伊勢農業協同組合イセノウギョウキョウドウクミアイ

伊勢農業協同組合

2019年4月に合併(JA伊勢・JA鳥羽志摩・JA三重南紀)
業種 信用金庫・信用組合・労働金庫
商社(食料品)/農林/共済/団体・連合会
本社 三重

先輩社員にインタビュー

経営企画部 企画広報課
濱千代(25歳)
【年収】非公開
これが私の仕事 広報誌や職場報、農業新聞の作成に、1年目から携われます!
毎月発行している「広報誌あんさんぶる」や、全職員に配布する「職場報」の編集や作成を主に行っています。また、「日本農業新聞」という新聞に掲載する記事の作成、それに伴い、一眼レフカメラを使っての現場の撮影も行います。他には会社HPの編集や毎年発行するカレンダーの作成・とりまとめなど、業務は多岐にわたります。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
広報を通じて、組合員さんとコミュニケーションを図れること
組合のことを発信する広報業務は、組合のことをよく知っていなければなりません。私は広報業務を担当することになり、1年目で何の知識のないまま組合の良さを発信する難しさに直面しました。広報誌の編集後記(編集者の思いを自由に綴れるコーナー)では何を書けばいいか分からず、はじめはとても時間を使いました。広報誌を読んだ組合員さんから、入組1か月後に「入組おめでとう。これからもあなたらしい広報誌をつくっていってください。期待しています」という声を、私が撮影した写真が表紙になった時は「表紙の写真のバラに見とれました。農家さんも素敵ですね」という声を頂きました。これがやりがいを感じる瞬間です。一般に農業新聞に記者の名前が載ることはないですが、特集記事で自分の書いた記事に名前が掲載された時は本当に嬉しかったです。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 安心の福利厚生で長く働くイメージが沸きました
進学した大学が地元ではありませんでしたが、地元が好きで地元就職も視野に入れ就職活動をし始めました。地元を離れ、大学近くで生活していたときはいつでも帰省できるからと、今後のことは特に何も考えていませんでしたが、ずっと住み続けることを考えると、地元就職への思いが強くなっていきました。JAの支店へ母と一緒に貯金をしに行った際の職員の方の対応には温かいイメージを持っており、車での通勤圏内で、土日にしっかりと休日を取得できるという福利厚生面からも、当組合への入組を決めました。
職場の先輩方も地元が同じなので、共通の話題で盛り上がったりもします。同期職員も仲が良く、悩みなども相談できるので入組してよかったなと思っています。
 
これまでのキャリア 当組合へ入組:企画広報課 広報担当(現職:今年で3年目)

この仕事のポイント

仕事でかかわる人 一般消費者・利用者と接する仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分の軸を決めて行動することが大切です。軸がしっかりしていないと企業側に面接時見抜かれることが多いです。就職活動は学生時代の中で1番自分を客観的にみることができ、失敗を通して勉強することもたくさんありますが、全て就職後の自身の成長につながっていると思って頑張ってください。
万が一、良くない結果をもらうことが多くても、自分のことを待ってくれている企業はたくさんあります。焦らずに、自分のペースで就職活動を続けて行ってください。

伊勢農業協同組合の先輩社員

JA伊勢について発信する、広報業務を行っています!

経営企画部 企画広報課
中津
皇學館大学 教育学部 教育学科

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