私たちは、お客さまや社会から「あってよかった、出会えたよかった、と思われる存在」となることを目指しお客さまとのつながり・絆を大切にするリテールバンクです。
スルガ銀行は、明治28年(1895)国立系の銀行が多い中、自宅の製茶部屋を改造し、 資本金1万円の日本一小さな銀行としてわずか数名の社員でスタートしました。他社に先駆け、平成元年(1989)にリテールバンキングに注力して以降、既存の価値観に囚われずに、「違いの創造」に取り組み続けています。
今日に至るまで30年以上「リテール強化戦略」を推進し、独自のノウハウとお客さまとのお取引データを蓄積してまいりました。そのノウハウやデータを有効活用し、今後もお客さまの“不”を起点としたスルガならではの目線によるソリューションをご提供しています。<商品例>お客さまのニーズを元に開発された個人ローンラインナップIT人材向け)スルガ銀行住宅ローンIT人材の方は転職によるキャリアチェンジが多いという点に着目し、社員が提案し、生まれた住宅ローンのプラン。ロードバイク購入ローン車体が高額になりがちだが、趣味でも利用できるサービスを提供したいという想いで企画された無担保目的別ローン。
地元の静岡県、神奈川県のみならず、五大都市圏にも店舗ネットワークは広がっております。例えば、全国の住宅の着工数における店舗ネットワーク内の62%を占めるなど営業エリアのマーケットポテンシャルが高く、お客さまに寄り添う生涯パートナーとして“あってよかった、出会えてよかった”と思われる存在を目指してまいります。
事業内容 | 普通銀行業 |
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設立 | 1895年10月 |
本店所在地 | 静岡県沼津市 |
資本金 | 300億4,300万円 |
代表者 | 代表取締役社長 加藤 広亮 |
社員数 | 1,182名 ※2024年12月末時点 |
店舗数 | <国内103店舗> ※2024年12月末時点
静岡県内 49か店 神奈川県内 35か店 東京都内 3か店 北海道内 1か店 埼玉県内 1か店 千葉県内 1か店 愛知県内 1か店 大阪府内 1か店 福岡県内 1か店 インターネット支店 10か店 |
業績 | (2024年3月末)
経常利益/206億円 |
沿革 | 1895年 資本金1万円の日本一小さい銀行として設立
1923年 関東大震災発生 預金の無制限支払いを実施 1947年 神奈川県の復興支援の融資(5,000万円:現在の貨幣価値で約70億円)を実行 1963年 財団法人駿河奨学会(現:一般財団法人スルガ奨学財団)を設立 1974年 【邦銀初】 外壁型CD(キャッシュディスペンサー)全店稼動 1978年 【地銀初】 カードローン取扱開始 1990年 静岡県・沼津市と共同出資し、株式会社エイ・ピー・アイを設立 1996年 融資審査に係る「自動審査システム」利用開始 1998年 一般のサービス業と同じ視点に立つことを目指し、 「頭取」→「社長」 「行員」→「社員」に呼称変更 1999年 【邦銀初】 顧客情報管理システムCRM全店稼動開始 【邦銀初】 インターネット支店のドリームダイレクト支店を開設 【邦銀初】 ジャンボ宝くじ付き定期預金取扱開始 インターネットバンキング取扱開始 2003年 【銀行業界初】 ポーター賞受賞 2004年 総合金融サービス業への転換を決意し、スルガ銀行株式会社に商号変更 ANAとの業務提携/ANA支店開設 2006年 【日本初】 Visaデビットカード取扱開始 2009年 エコオフィス化の推進 2011年 Tポイント支店を開設/Tポイント付きカードローン発行開始 御殿場東支店・湯河原支店にサイクルステーション設置 2016年 リクルートHDとの業務提携/リクルート支店開設 2018年 スマホアプリ「スルガ銀行CONNECT」取扱開始 2019年 ガバナンス機能の強化に向けて監査等委員会設置会社に移行 新企業理念、中期経営計画を策定 2020年 内部通報制度について、消費者庁の「内部通報制度認証(WCMS認証)の登録を受ける 2021年 SDGsへの取組みへの重要課題(マテリアリティ)を策定 「スマ口座」取扱い開始 2023年 株式会社クレディセゾンと資本業務提携契約締結 |
採用ホームページ | https://www.surugabank.co.jp/surugabank/recruitment/ |
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