私たちは、お客さまや社会から「あってよかった、出会えたよかった、と思われる存在」となることを目指しお客さまとのつながり・絆を大切にするリテールバンクです。
スルガ銀行は地域の皆さまに支えられて127年にわたり金融サービスをお届けしている地域金融機関です。金融業界の常識にとらわれない、お客さま視点の発想に基づく斬新な商品・サービスを提供し、『ジャンボ宝くじ付き定期預金』を邦銀で初めて発売する等、数多くのヒット商品を誕生させています。2021年10月からは、日本初となるキャッシュレス決済にチャージするたび、現金特典が受けられる普通預金口座「スマ口座」の取扱いを開始しました。今後も変わりゆくお客さまの動向やニーズを的確に把握し、付加価値商品・独自の金融サービスをご提供することで、お客さま本位の業務運営を確立し、真のリテールバンクになることを探求し続けます。
地元エリアである静岡県・神奈川県のみならず、首都圏・中京圏・関西圏エリア、また北は北海道から南は福岡県まで日本全国へと広く営業展開しています。インターネットを活用したオンライン専業支店は11店舗を開設、自社商品のみならず、他社とのアライアンスによりユニークな商品ラインナップを揃え、日本全国のお客さまにより良いライフスタイルの実現をお手伝いしています。
事業内容 | 普通銀行業 |
---|---|
設立 | 1895年10月 |
本店所在地 | 静岡県沼津市 |
資本金 | 300億4,300万円 |
代表者 | 代表取締役社長 加藤 広亮 |
社員数 | 1,214名 ※2024年6月末時点 |
店舗数 | <国内104店舗> ※2024年9月末時点
静岡県内 50か店 神奈川県内 35か店 東京都内 3か店 北海道内 1か店 埼玉県内 1か店 千葉県内 1か店 愛知県内 1か店 大阪府内 1か店 福岡県内 1か店 インターネット支店 10か店 |
業績 | (2024年3月末)
経常利益/206億円 |
沿革 | 1895年 資本金1万円の日本一小さい銀行として設立
1923年 関東大震災発生 預金の無制限支払いを実施 1947年 神奈川県の復興支援の融資(5,000万円:現在の貨幣価値で約70億円)を実行 1963年 財団法人駿河奨学会(現:一般財団法人スルガ奨学財団)を設立 1974年 【邦銀初】 外壁型CD(キャッシュディスペンサー)全店稼動 1978年 【地銀初】 カードローン取扱開始 1990年 静岡県・沼津市と共同出資し、株式会社エイ・ピー・アイを設立 1996年 融資審査に係る「自動審査システム」利用開始 1998年 一般のサービス業と同じ視点に立つことを目指し、 「頭取」→「社長」 「行員」→「社員」に呼称変更 1999年 【邦銀初】 顧客情報管理システムCRM全店稼動開始 【邦銀初】 インターネット支店のドリームダイレクト支店を開設 【邦銀初】 ジャンボ宝くじ付き定期預金取扱開始 インターネットバンキング取扱開始 2003年 【銀行業界初】 ポーター賞受賞 2004年 総合金融サービス業への転換を決意し、スルガ銀行株式会社に商号変更 ANAとの業務提携/ANA支店開設 2006年 【日本初】 Visaデビットカード取扱開始 2009年 エコオフィス化の推進 2011年 Tポイント支店を開設/Tポイント付きカードローン発行開始 御殿場東支店・湯河原支店にサイクルステーション設置 2016年 リクルートHDとの業務提携/リクルート支店開設 2018年 スマホアプリ「スルガ銀行CONNECT」取扱開始 2019年 ガバナンス機能の強化に向けて監査等委員会設置会社に移行 新企業理念、中期経営計画を策定 2020年 内部通報制度について、消費者庁の「内部通報制度認証(WCMS認証)の登録を受ける 2021年 SDGsへの取組みへの重要課題(マテリアリティ)を策定 「スマ口座」取扱い開始 2023年 株式会社クレディセゾンと資本業務提携契約締結 |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | ---新型コロナウイルス感染症 拡大防止について---
新型コロナウイルス感染症が拡大する中、 弊社はお客さまおよび社員の健康と人命保護を最優先とし、 金融サービスの提供に努めております。 |