業種 |
航空
不動産/広告/メンテナンス・清掃事業
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本社 |
鹿児島
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鹿児島空港は、鹿児島市の北東約28キロメートルに位置し、東に霧島連峰、南に桜島が眺望できる十三塚原の台地にあり、鹿児島の空の玄関口として絶好のロケーションを誇ります。そんな鹿児島空港のターミナルビル運営等を担うのが弊社となります。
全国に97もある空港の中で、第9位の利用者数を誇る鹿児島空港。南九州の拠点空港、そしてアジア圏との交流拠点として重要な役割を担っています。その鹿児島空港のターミナルビル(国内線ビル、国際線ビル、貨物ビル他)を管理・運営し、安全と快適さをハード、ソフトの両面から支えているのが私たち。ターミナルビル内の様々な施設の展開や保守監理、近年多発している大規模災害時の空港機能施設維持、今後多様に変化する航空機や旅客特性の変化、技術革新等に応じた施設整備など様々な取り組みを行っています。空港を利用されるお客様に居心地のよい空間を創造し、提供できるよう、スタッフ全員で様々なアイデアを練り、実践しています。
多様な設備の中でトラブルを未然に防ぐため、どのような知識が必要か、積み重ねた経験はスタッフ自身の力となり、やがて空港ターミナルをより良い空間へ変化させる原動力となります。またお客様の声に真摯に耳を傾けながら、すべての関係者にプラスとなるようなターミナルビルをより良い方向へ導くことが私たちの仕事。トラブルを未然に防ぐため、専門知識や技能資格を有するスタッフが日々積み重ねた経験を基に定期的に設備の保守点検や監視を行い、ターミナルビルの健康状態を把握しながら、適切かつ計画的な改善を行っています。業務内容は非常に多彩。空港ターミナルビル全体に関わるからこそ、多くの知識が身につく仕事でもあります。
巨大な航空機が日夜飛び立ち、多くの人々が行き来する空の玄関口「鹿児島空港」。安全、安心を常に心がけ、航空機の安全な運航とお客様の快適な旅立ちを日々サポートしています。日本や世界の空港も研究し、鹿児島空港独自のノウハウを確立する。その中で、みなさんが担う役割は決して小さいものではありません。新型コロナウィルス感染症の影響により、航空業界の成長に不透明感が出てきており、鹿児島空港も影響を受けています。一時的な社員の休業やテレワークを実施していますが、グローバル化が進展した現代社会では航空輸送は必須なものです。将来性のある鹿児島空港で働きたい方、意欲に燃える方のエントリーをお待ちしています。
事業内容 | ●航空事業者、航空旅客並びに航空貨物に対する役務の提供
●航空思想の普及、観光に関する事業 ●貸室並びに施設、設備の貸与業 ●石油製品、酒類、煙草、薬品、郵便切手、収入印紙の販売 ●食堂及び喫茶店、娯楽施設の経営 ●日用品、記念品、飲食物等の販売 ●旅行業 ●損害保険代理業 ●自動車損害賠償保障法に基づく保険代理業 ●貸自動車業 ●駐車場運営業 ●土地開発並びに緑化事業 ●広告宣伝業 ●倉庫業 ●前各号に附帯関連する一切の事業 |
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設立 | 1969年12月5日
*鹿児島空港の開港は1972年年4月1日、2022年4月1日開港50周年を迎えます。 |
資本金 | 3億円 |
従業員数 | 93名(令和3年8月現在) |
売上高 | 17億円(令和2年度) |
代表者 | 代表取締役社長 古薗 宏明 |
事業所 | 〒899-6494
鹿児島県霧島市溝辺町麓822番地 |
子会社・関連会社 | 鹿児島空港産業株式会社:売店、スタンド喫茶の営業
鹿児島エアポートサービス株式会社:清掃管理、駐車場管理 |
派遣研修(実績) | 国土交通省航空局
鹿児島県庁企画部 鹿児島県霧島市 ANA総合研究所 奄美空港ターミナルビル他 |
海外研修(実績) | 就航路線(ソウル、上海、台北、香港)、ベトナム、シンガポール他 |