業種 |
半導体・電子部品・その他
精密機器/ソフトウェア/機械
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本社 |
熊本
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◆国内14拠点、海外16拠点を持つ新電元グループが発注元◆
◆親会社は、東証プライム企業の新電元工業◆
===事業内容===
・エネルギー管理システム開発
・電源装置の回路設計、機械設計、制御ソフト設計
・海外を含む新電元グループ社内システムのサーバクライアントシステムの企画、システム設計、ソフトウェア開発、保守
・通信事業者向けシステム開発
◆年間休日129日/残業1日平均約1時間/有給10日以上取得
国内14拠点、海外16拠点を持つ新電元グループの開発会社として位置する当社。現代社会に欠かせない未来につながる製品の開発を最も得意としており、その実績は多岐に渡ります。世界中が注目している電気自動車(EV)に安全且つ簡単に急速充電ができるEV専用充電器や太陽光発電用パワーコンディショナー・通信用整流装置など様々な電源装置の制御ソフトウエア・ハードウエアの開発など、『エネルギーの変換効率を極限まで追求することにより、人類と社会に貢献する』という企業ミッションの実現を目指しながら実績にも繋げています。新しい技術の導入や年次に関係なく挑戦できる当社の風土で、技術を磨ける環境が整っていることも魅力の一つです。
主な業務は、ビジネス用ソフトウェア開発とITインフラの構築・保守/EV(電気自動車)における車載用充電器の制御用ソフトウェアの開発/スイッチング電源・制御基板の電気・電子回路設計などです。システム開発では、プログラマーというよりは、システムエンジニアとして仕様検討から製品開発まで携わります。国内外に多くの拠点を持つ新電元グループの一員だからこそ触れることのできる最新の技術に、入社後わずかな若手から挑戦することができます。要求された仕様を実現するために、何度も壁にぶつかりながら解決策を導きだし、苦労して開発した製品が問題なく作動し、お客様に満足していただけた瞬間にやりがいを感じる仕事です。
当社では、様々な教育制度を持ち、社員のスキル向上をバックアップしています。入社後は、グループ会社の新入社員全員で受ける新入社員研修があり、事業内容やビジネスマナーを学ぐことができ、多くの同期たちとつながりも持てます。また、OJTによるマンツーマンでの現場業務や技術の習得も行っています。更に、親会社同等の福利厚生があり、社員一人ひとりが安心して能力を発揮しやすい職場となっています。年間休日も129日、有給休暇取得日数も年間平均10日以上と待遇面は、首都圏の大手企業と変わらないほど充実しています。社内は、個人の成長を見守る風土があり、挑戦することも地道に着実に成長することもできる環境が整っています。
新電元グループのミッション | 「エネルギーの変換効率を極限まで追求することにより、人類と社会に貢献する」
これが新電グループの企業ミッションです。 私たち新電元熊本テクノリサーチは、新電元グループの一員として電源装置の変換効率最大化による省エネ・省資源化を推進します。 当社の持つ回路技術、ソフトウエア技術、機構技術を融合させ、低炭素社会実現の一翼を担う製品創造に協力していきます。 また、先端の技術を常にリサーチし、当グループに有用な技術をいち早く習得することで、効率的な業務システムの開発や電源技術のさらなる向上に努めています。 技術力と実現力を当社の持ち味として信頼を勝ち取り、従業員の物理的・精神的な幸福を追求することにより、社会とグループに貢献するエンジニアリングカンパニーとなることが我々の至上命題です。 新電元熊本テクノリサーチでは、新電元グループの社内システムの企画、システム設計および太陽光発電、家庭用蓄電システム等の制御部の開発を担っており、設立以来、新技術・新開発へ果敢に挑戦し続け、お客様に信頼される製品とサービスを提供しています。 |
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事業内容 | --------------------------------------------------------
「いろんなことに挑戦したい!」「自分のやりたいことが明確でない」 「熊本で働きたい!」という方には最適な環境です! -------------------------------------------------------- ◆お客様は国内14拠点、国外16拠点を持つ新電元グループ◆ ◆社内システムの企画・設計・開発・保守、制御部開発などを一挙に担っています◆ 新電元熊本テクノリサーチは、暮らしを支える電力の省エネルギー化を担う、 パワーエレクトロニクス分野で事業展開する新電元グループの開発会社です。 ICT技術をベースに、電力装置の開発、エネルギー管理システムの開発、 各種業務システムの開発を通じて社会に貢献しています。 ・クライアント・サーバシステムの企画、システム設計、ソフトウェア開発 ・電源装置の制御ハードウェア、ソフトウェア開発 |
設立 | 1989(平成元年)12月13日 |
資本金 | 2,000万円 |
従業員数 | 45名(2024年4月1日現在) |
売上高 | 5億8200万円(2023年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 塩 賢之 |
事業所 | 〒869-1108
熊本県菊池郡菊陽町光の森1丁目17-3 |
沿革 | 1989年 通信事業者様向けシステム開発体制強化のため設立(熊本市花畑町4-7)
1995年 電源装置制御部のファームウェア開発を開始 2000年 太陽光コンバータユニット制御ソフトの開発開始 2001年 業容拡大のため、グループ制を導入 蓄電池管理統合ユニットの開発開始、営業生産支援システムのWEB版開発 2002年 電力貯蔵システム用LGユニットの開発開始 2003年 エンジン発電機のインバータ開発開始 2004年 地上波デジタル放送用電源架マイコン開発開始 2005年 家庭用蓄電システム制御部開発、 新電元香港向け発売在庫管理システム開発、運用開始 2009年 業容拡大のため、新社屋を建設、菊陽町光の森1-17-3に移転 2010年 太陽光パワーコンディショナの開発開始、新電元基幹情報システム開発開始 2011年 EV急速充電器、EV普通充電器、非接触充電器、高効率電源の開発開始 2012年 スマートグリッドシステムの開発開始 2013年 第2世代太陽光パワーコンディショナ開発 2015年 小容量高電圧直流給電システム開発 2016年 NEDO向け小容量高電圧直流給電システム開発 2017年 WPT(EV用非接触充電器)システムの開発開始 2018年 CHAdeMO Ver.1.2 対応 EV急速充電器開発 2019年 EV急速充電器マルチ出力対応開発を開始 2020年 CHAdeMO 2.0対応、マルチ出力のEV急速充電器を開発 2022年 バリアフリーを考慮した低背、薄型マルチ出力のEV急速充電器を開発 2023年 OCPP対応150kW超急速EV充電器を開発 OCPP対応薄型コンパクト 新50kW EV急速充電器を開発 |
有資格者数 | ITストラテジスト 1名
プロジェクトマネージャ 1名 システムアーキテクト 2名 テクニカルエンジニアエンベデッド 1名 データベーススペシャリスト 1名 ネットワークスペシャリスト 2名 応用情報技術者 8名 基本情報技術者 22名 LPI 2名 JavaSJCP 2名 OracleMaster 4名 第2種電気主任技術者 1名 第3種電気主任技術者 4名 日商簿記検定2級 1名 計算力学技術者2級 1名 エネルギー管理士 2名 |
新電元工業について | 新電元工業(親会社:東京都千代田区大手町、http://www.shindengen.co.jp)は、企業ミッションである「エネルギーの変換効率を極限まで追求することにより、人類と社会に貢献する」のもと、企業ミッションの実践を支える先進のものづくり体制をグローバルに整えています。
絶えず変化する社会環境やマーケットニーズに対応すべく、各事業領域において、当社独自の高度な技術とノウハウを発揮することで、常に革新的、かつ持続可能な社会に貢献するパワーエレクトロニクス製品を提供してまいります。 |