社会福祉法人福生会

業種	福祉・介護
本社	大阪

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昨年の
採用情報

先輩社員

特別養護老人ホーム嘉齢荘
木曽林将（27歳）

【出身】大阪川崎リハビリテーション大学リハビリテーション学部　理学療法学専攻卒
【年収】非公開

これが私の仕事	利用者様の笑顔を増やしたい。第二新卒で福生会に入職しました。まず初めに苦労したのは、利用者様の顔や名前・性格などの個性を覚えるのが大変だったことです。介護職員として働く中で、身体的問題の解決だけでなく、日常生活の些細な出来事（会話や余暇への参加など）がその人にとって大切であると知りました。大学では、リハビリについて専門的に学びましたが、この介護の仕事では、”ただ身体的な介助をする”のではなく、利用者様の些細な変化に気を配り、今何が必要か、どこを改善するとより良く暮らせるかを考える事が大事だと思います。　　また、職員数が少なく見守りや介助の手がないときがあっても、職員同士コミュニケーションを密にとり、危険予測をしながら、どんなときでも利用者の事を第一に安全に最大限配慮している所にとてもいい好感が持てました。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	利用者様の喜び・楽しみを見つける！食事の時にしか顔を見せない利用者様がいました。ある時に、どうにかして食堂でみんなとテレビを見たり、他の利用者と会話してくれないかと考え様々な方法を考えました。声掛けだけでなく、一緒に付き添い館内を少し散歩するなど、自室以外での活動を増やしていくように行動しました。　その甲斐あってか今ではたまに食堂でテレビを見たり、自発的に外との関わりを持ち、又、笑顔が少し増えたように感じています。このように、利用者様の日常生活にもアプローチする事でより生活の質が上がる事に気づき、やりがいを感じました。　また、何気ない会話の中で利用者様の笑顔が多く見られた時や名前を覚えてもらった時はとても嬉しかったのを覚えています。　今では何気ない利用者との会話などの関わりを持つ事に楽しさを感じています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	職員のみなさんの人柄が良いところ！福生会の良いと思う所は職員同士の人付き合いが良い所です。初めは分からない事や疑問も多々ありましたが、優しく丁寧に教えてくれるので、こちらからも他の職員に聞き易くて良かったです。月に一回の面談もあり、日ごろ聞けなかった質問ができ、新人にとって安心できる環境になっています。　また、先輩からただ教わるだけでなく、それを実演する機会も用意してくれるので、仕事を早く覚える事が出来ました。その他、施設内では研修など勉強会もあるので知識・技術のスキルアップをする機会が多くあります。このような環境で、新たな仕事を任された時やその仕事をミスなくこなせた時は自身のスキルアップを感じることができます。　職員とだけでなく、利用者様とも会話する機会が多いので、良い関係を作る事が出来る職場だと思います。

これまでのキャリア	特別養護老人ホーム嘉齢荘　介護士１年目

この仕事のポイント

	高齢化社会について考える仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	高齢者と接する機会が多い仕事
	大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

仕事を選ぶ際に重要なのは、人間関係の良さだと思っています。楽しく、長く仕事をするためには、職員・利用者とより良い関係を築けることが重要だと考えています。福生会では先輩職員に仕事の相談、利用者との会話もし易く、明るい職場環境になっています。

　介護の仕事は他職種に比べ、人との距離がとても近いので人との触れ合いや、会話が好きな人には天職だと思います。