1. 利用者対応は少なめ
夜勤は利用者様のおむつ交換や食事の介助以外は見守りや巡回が主な仕事になります。
おおよそ半日以上拘束される為、大変ではないかと思われる方が多いと思いますが、実は日勤よりも身体の負担が少ない時があります。
私は日勤の連勤よりは夜勤に入った方が良いと考えています。(^^♪
2.プライベートの時間を確保できる。
夜勤は16:00~翌9:15までの勤務なので、その前後の時間は自由にスケジュールを組むことが出来ます。
出勤前に用事を済ます事も出来ますし、仕事が終わったあとは自由な時間です。そして、翌日は休日となります。
慣れた職員は退勤の足でそのまま遊びにいったり、好きな映画を見に行く・カラオケに行く等のプライベートを謳歌しています。
例えば…
介護福祉士 M.M
「汗っかきなので夜勤後はいつもびちょびちょ(汗
夜勤明けに仲の良い職員を誘って銭湯によく行きます!疲れた時に行く銭湯は格別ですよ。そのまま美味しいと噂のお店に行き豪華なランチを食べる、そういうご褒美を自分に与えることで夜勤を乗り越えています(^_-)-☆」
介護士 I.M
「夜勤明けは生活リズムを崩さないようにあえて夜まで起きています。」
介護職員 S.K
「夜勤明けに忍たま乱太郎のクレーンゲームをしに行きました。とても人気なので長蛇の列ができ、実際に触ったのは4時間後で粘ってお目当てのキャラのぬいぐるみを2体ゲットできました。初めは体力的に大変でしたが、慣れてきたので夜勤明けにあそびに行く余裕ができました
以上が職員からの生の声でした。
穏やかな日もあれば利用者様の急変対応などもあり決して楽ではない業務ですが、疲れを貯めないよう工夫することが大事だと思いました。
夜勤明けあるあるかもしれませんが、明け方の日の出を見ると「うわあぁ、日の出ってこんなに明るくてきれいなんや」と感動するときがあります。
大変な時でも「空けない夜はないんだ」と自分を鼓舞し、これからも張り切っていこうと思います笑