大和工業株式会社

23卒の新卒で入社をした向井と申します。もともと専門学校で建築学部に所属しており、「せっかく学んだのだから建築系の仕事に就きたい」そう考え、様々な会社を受けていた中で出会ったのが大和工業。会社説明会などでお伺いした際に、みなさん優しい顔で声掛けをしてくれたのが良くて、”人”で入社を決めました。入社して早1年。UR賃貸住宅の外壁の修繕から、空き家のリノベーションまで様々なことに日々挑戦させてもらっている中で、空っぽの状態から図面通りきれいに仕上がったところを見ると、やりがいを感じます。建築学生として学んでいた時に比べて、より建築知識が深まり、この1年間の自身の成長を実感しています。

初めまして、入社9年目の村上と申します。もともと建築の知識は０。こんな自分でもできるのかな…と不安な面もありましたが、払拭することができました。それは周りの方の「温かさ」があったから。先輩はもちろん、年の近い同僚、さらには業者のおっちゃんなど。わからないことがあると教えてもらいやすい環境でした。だからこそ、一つ一つ流さずに、しっかり覚えることができましたし、落ち着いてスキルを身につけることができました。仕事中は真剣に、けれど休憩中は冗談を言い合うことも…。業者さんともだんだん仲良くなり、いつの間にか居心地の良い温かい場所になっていました。気づくと9年。人が温かいから頑張れるているのだと思います。

近年、注目を集める”UR賃貸住宅”。1人暮らしの方、同棲中の方、お子さんのいる家族、年配の方…様々な方が、住まわれています。きれいで立地が良いのに手ごろに住めることから、あらゆる世代の方に愛され続けるUR賃貸住宅。施工管理は、そんなUR賃貸住宅の1部屋1部屋を次に住む人のために生まれ変わらせることが仕事です。大切なのは”住人目線”。その物件に入居される方のことを想像しながら「家事動線はこれで問題ないか？」「扉や引き出しが開けにくくないか」等思いを巡らせることが良い住まいづくりに繋がります。建築の知識を活かし、1つ1つの部屋を生まれ変わらせる社会的意義のある仕事を、当社でしてみませんか？