業種 |
鉄鋼
プラント・エンジニアリング/重電・産業用電気機器/金属製品/機械
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本社 |
大阪
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リクナビ限定情報 |
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当社が誇る業界シェアトップクラスの鉄筋。たゆまぬ設備改善や品質改善を担う技術者に加え、お客様からの信頼を勝ち取る営業職や会社をサポートする事務職が支えています。仕事体験を通して詳しく理解してください!
鉄鋼業界とは? | 日本国内に蓄積された鉄はいまや13億トン。
年間数千トンの使われなくなった鉄くずを電気の力を使い、鉄鋼製品として蘇らせ、リサイクルしています。 さらに火力を用いる製鉄法に比べ、Co2の排出量は1/7程度、省エネ化の推進など環境にもやさしい業界です。 そんな業界を牽引し続ける共英製鋼のミッションとは…! |
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仕事体験のコース概要 | ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
共英製鋼が誇る業界トップクラスのシェアを支える仕事 (1) 複数業界比較と鉄鋼業界が分かる1dayプログラム (2) 「営業・管理系職種」の働き方が分かる1dayプログラム (3) 「機械系・電気系・化学系・建築土木系技術者」体験 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ (1) 複数業界比較と鉄鋼業界が分かる1dayプログラム 様々な業界を知り、比較することが“就職すること”、そして“自分自身を知ること”につながります。本プログラムでは、モノづくりの最上流にある鉄鋼業界だけでなく、周辺業界や様々な業界を比較するワークを通して、鉄鋼業界だけでなく、「どんな業界がどんなかかわりあい方をするのか?」「共英製鋼がどんな会社なのか?」「事務系職種にはどんなものがあるのか?」などを学ぶことができます! (2) 「営業・管理系職種」の働き方が分かる1dayプログラム 日常生活で意外なほど多くの場所で使われている鉄製品。しかし、鉄製品を「鉄鋼メーカー」から買うという経験をしたことはほとんどないと思います。鉄はあらゆる製造業において、必ずといっていいほど最上流に位置する素材です。その素材を扱うメーカーにおける営業スタイルとは?どんなスキルが必要になるの?身近にあるのに実は見えていない素材業界に迫ります! (3) 「機械系・電気系・化学系・建築土木系技術者」体験 当社では多くのエンジニアが様々なプロジェクトに日夜挑戦し続けています。入社5年目くらいの若手でも数億円規模のプロジェクトのメイン担当になることも普通です。そんな大きなプロジェクトを成功に導くためには何を大切にしているのか、実際のプロジェクトを取り上げその思考を追体験してみましょう! |
複数業界比較と鉄鋼業界が分かる1dayプログラム | 【実施プログラム】
(1)業界比較ワーク アイスブレイクを兼ねて、そもそもメーカーとは、さらには鉄鋼業界について、他の業界と比較しながら考えていただきます。 (2)会社理解ワーク 上記で考えていただいた鉄鋼業界の役割について、様々な資料を用いてグループワーク形式で深掘りしていただきます。併せて、共英製鋼がどんな会社なのか、業界でどんな立ち位置なのか、 どのように社会貢献しているかを理解していただきます。 (3)自分の軸発見ワーク 業界や会社のことを理解いただいた上で、自分自身がもっとも大切にしたいと思うものは何か?を理解し、自己分析や志望業界の整理に役立てていただきます。 ※内容は予定であり、変更となる場合があります。 【実施場所詳細】 <オンライン> ZOOM <対面実施> 大阪本社 〒530-0004 大阪市北区堂島浜1-4-16 アクア堂島西館18階 【募集人数】 10名程度/回 【資格・対象】 学部・学科不問 【報酬・交通費】 <オンライン>なし <対面実施> 交通費あり 一律で1,000円分のQUOカードをプレゼントいたします。 【エントリー方法】 まずはリクナビよりエントリーをお願いいたします。 【エントリー後のフロー】 特に選考等を行う予定はありません。日程予約画面よりご予約ください。先着予約優先とさせていただきます。 【その他】 ZOOMの詳細は別途ご案内いたします。 |
「営業・管理系職種」の働き方が分かる1dayプログラム | 【実施プログラム】
(1)鉄鋼業界とはどんな業界?共英製鋼ってどんな会社? 鉄鋼業界の役割について、様々な資料を用いて、グループワーク形式で深堀りしていただきます。 併せて、共英製鋼がどんな会社なのか、業界でどんな立ち位置なのかやどのように社会貢献しているか理解していただきます。 (2)プロジェクトXの舞台裏! ある架空のプロジェクトに沿って、取引先や他部署とどういう関わり合いの中で建築物の完成に至るのか、グループワークを通して理解していただきます。鉄鋼メーカーでの働き方、共英製鋼での働き方に触れてもらえるワークです。 ※内容は予定であり、変更となる場合があります。 【実施場所詳細】 大阪本社 〒530-0004 大阪市北区堂島浜1-4-16 アクア堂島西館18階 【募集人数】 10名程度/回 【資格・対象】 学部・学科不問 【報酬・交通費】 交通費あり 一律で1,000円分のQUOカードをプレゼントいたします。 【エントリー方法】 まずはリクナビよりエントリーをお願いいたします。 【エントリー後のフロー】 特に選考等を行う予定はありません。日程予約画面よりご予約ください。先着予約優先とさせていただきます。 |
「機械系・電気系・化学系・建築土木系技術者」体験 | 【実施プログラム】
(1) 鉄鋼業界はどんな業界?共英製鋼ってどんな会社? アイスブレイクを兼ねて、鉄鋼業界がどんな業界であるかという業界研究を様々な資料を用いて、グループワーク形式で理解していただきます。併せて、共英製鋼がどんな会社なのか、業界でどんな立ち位置なのか、どのように社会貢献しているのかを理解していただきます。 (2) プロジェクト案件の獲得を支えるエンジニア クライアントが求める品質と納期を実現するために必要なこととは。 ~最適な製品の選択・提案、納期を実現するための生産工程の立案を体験~ (3) 品質とコストの両立を目指せ! 高い品質を達成しながら利益を上げるために必要なこととは。 ~実際の資料を用いながら製造工程の改善体験~ 一例: ・建築物に求められる強度を満たす品質の製品を生産するためには、どんな水準の鉄くずを選択すべきか。またその理由は? ・生産性が向上する設備の更新を行うのか、傷が発生しにくいなど品質が向上する設備の更新を行うのか。またその理由は? ※様々な可能性を考察し、”最適な生産”を検討していただきます。 (4) 上司・クライアントへの提案体験 色んな挑戦を認めてくれる当社の社風を体験していただきます!以上までで検討していただいた皆さんなりの「品質とコストの両立」を技術系社員に プレゼンしていただきます。当社では、若い社員へ挑戦する機会を与えています。そのため、日々若手社員は上司に提案を行っています。仮に間違っていたとしても、それを却下するのではなく、しっかり話を聴き、良かった点は評価し、間違っている点は上司が正しい方向に向かうように「提案」し、伸ばしていく。そんな社風を大切にしています。 ※内容は予定であり、変更となる場合があります。 【体験できる職種】 技術系総合職 【実施場所詳細】 大阪本社 〒530-0004 大阪市北区堂島浜1-4-16 アクア堂島西館18階 【募集人数】 10名程度/回 【資格・対象】 理系学部 【報酬・交通費】 (1)30,000円を上限に交通費支給(ただし新幹線は普通指定席、飛行機はエコノミークラス分のみ支給) ・新幹線・高速バスは領収証、飛行機は搭乗時の半券が必須です。 ・北海道、東北、関東、九州からお越しの方で、前泊を希望される方は会社で手配します。ご自身で手配する必要がある場合は、上記交通費とは別に9,000円程度を上限に手配していただいても構いません。(領収証必須) (2) 昼食 【エントリー方法】 まずはリクナビよりエントリーをお願いいたします。 【エントリー後のフロー】 特に選考等を行う予定はありません。日程予約画面よりご予約ください。先着予約優先とさせていただきます。 |
-技術系職種体験プログラム補足- | 一例でもいくつか例を挙げましたが、実際にエンジニアがどういった取り組みを行っているか補足します!
<品質> 【鉄の可能性はまだまだ未知数!】 鉄くずと一口に言っても品質は様々。例えば、ハイブリッドカーに使われている鉄板は純度も高く、品質が高いです。そういった鉄くずを使えば、何と鉄鉱石からしか生産できない高品質な製品を生産することもできるのです。 例えば、高さ120mの橋を支える超強度鉄筋や防衛省施設などに使われる非磁性鉄筋など、日々新製品の開発に取り組み、社会に貢献しています。 【鉄鋼業界はハイテク?!】 ローテクに見える鉄鋼業界ですが、実は自動化がかなり進んでいます。当社では光センサーにより自動で重さを計量し切断する設備、製品加工中にかかる圧力を計測し数ミリ単位で調整する設備、画像処理により製品の傷を自動で探知・検品する設備など、思った以上に様々な技術を取り入れています。 <コスト> 【逆境を活かす】 当社の原料は鉄くず。鉄鉱石に比べると純度は低いものもあるといわざるを得ません。しかし、当社では不純物が含まれていることを逆手にとって、必要な非鉄金属の消費や電力の消費を抑えています。 【意外なところからカイゼン!】 鉄を溶かすためには高い温度が必要です。電力だけでは、コストがかかりすぎてしまう。成分調整のために入れていたアルミくず(アルミ缶)が高温を発生することが分かり、上手く活用することで省エネにつながりました。 <品質とコストの両立を目指して> このように原料の選択、省電力化・設備自動化による工場の最適化などの工夫を通し、品質とコストの両立を目指すエンジニアの働き方を理系社員のサポートを受けながらグループワーク形式で体験していただきます。 |
参加した方の感想 | ・鉄鋼業界のイメージが変わった(化学系・女性)
・電気系にも活躍のフィールドがあるということが分かった(電気系・男性) ・設備の大きさに圧倒された(機械系・男性) ・自分の研究している内容や知識が活かせるかもしれないと分かり、意外だった(機械系・男性) ・打ち上げがあるのは初めてだった(化学系・男性) ・技術系先輩社員からフィードバックがもらえ、やる気が出た(機械系・男性) ・様々な学生とグループワークに取り組むことができ、自分の実力が分かった(事務系・男性) ・鉄鋼メーカーの働き方はチームワークが多いということが分かり、スケールの大きさを実感できた(事務系・女性) ・業界のことがよく理解できた(事務系・女性) ・鉄鋼業界に対する当初のイメージが180度変わった(事務系・男性) など、アンケートの結果95%以上にご満足いただきました!(母数:87名) |
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