これが私の仕事 |
BIツールを使ったデータ分析で店舗や部門の課題解決や意思決定をサポート BIツールという「さまざまなデータを分析・見える化し、経営や業務をサポートするソフトウェア」を活用して、分析結果を他部門の方々に理解してもらいやすく表現する役割を担っています。
昨今、ビッグデータやデータドリブン経営・DXなど、データを活用した経営に注目が集まっています。
ダイナムは全国に業界最多の店舗数を構えているため、それだけ多くのデータが取得できるという強みを持っています。それらを活用する為に様々なロジックや分析も必要ですが、「データを見た人が納得し、行動できるかどうか」も大切です。
私の仕事は分析によって得られた知見を、BI(ビジネスインテリジェンス)の形にデザインしてアウトプットすることで、納得してもらい行動を生み出す仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
1ヶ月で社内500人が使用したBI(ビジネスインテリジェンス)の作成 つい最近、全国各店舗に設置されている遊技機の様々なデータを集約したBIを作成しました。
これは部内の3名と協力し、主な使用者である営業部の方からも意見をもらいながら作ったものです。
使用者の意見を取り入れたりより良い形を模索しながら作ると、通常機能だけでは要望に応えられない場面が多々あります。
そんな時でも新しい機能を探してみたり、異なる制御を組み合わせたりといった創意工夫を凝らすことで、要望通りかそれ以上のものを作成できました。
公開した後は営業の最前線で活躍されているようなマネジメント層の方々からも「使いやすい」「知りたいことを知れるようになった」との声をいただき、
社内で500人以上の方に使用してもらうことができ、大きな達成感を得られました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
ビジョンに共感した 就職活動中は自分に自信が無く、特にやりたい事もわからないというような状況でした。
そんななか何となく受けたダイナムの説明会で、会社のビジョンが「パチンコを日常の娯楽に改革する」だと知りました。
説明会では採用担当から「カラオケは今でこそ老若男女問わず誰でも楽しめる娯楽になったが、昔はそうではなかった。パチンコでもそれがしたい」という説明を受けました。
世間では風当りが強いパチンコの負のイメージを払拭し、悪いとされる部分を良くすることで、履歴書の趣味の欄にパチンコと書くことをためらわず、採用企業側も気にしない。
そんな世の中が作れれば面白いなと思い、ダイナムを選びました。 |
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これまでのキャリア |
熊本菊池店(3年間)→大分宇佐店(3年間)→福岡川崎店(2年半)→データ分析部(現職・2年目) |