これが私の仕事 |
店長補佐として管理業務を行っています。 会社や店舗の方針に対して、店全体がその通り動けているかを日々管理しています。その為に、情報整理を行いながら、部下(スタッフ・クルー)への伝達・教育を行ったり、不足しているものがあればストアマネジャーと相談しながら新しく始めるものごとを決めたりしています。管理業務の一つに店舗クルーのスキル管理があります。ここでのスキルとはお客様に対してホール内で実践するべき接客スキルのことです。各スキル項目の評価基準を決めたり、クルーの日々の行動や成果を記録しながら指摘・賞賛を行っています。クルーの時給やモチベーションに直結する為、責任は強く感じますが、自身のマネジメントでクルーの行動に変化が見られたり、お客様が自店の従業員のことを褒めてくださった時、常連様が増えた時に頑張ってよかったと喜びを感じます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
『機械』を通じて伝える想い。ホールでお客様が楽しんでいる喜び。 私の役職であるアシスタントマネジャーでは、ストアマネジャーのように店舗の方針を作ることはできません。ただ、日々の営業の細かい部分の提案や調整は行うことができます。スロットで言えば機種の配置や設定をどうするかを上司と相談して決めることが出来ます。機械が大好きな私は、その熱量で蓄えた知識とユーザーのSNSでの声・ホールでの観察を基に配置や設定を提案しています。意思決定の中では、店舗を存続させていくために「収益を追い求める側面」とユーザー視点の「楽しんでいただきたい想い」の両側面を考える必要がある為、苦労する場面もあります。しかし、自店の遊技空間の中でお客様が機械を選んでくださり、演出に一喜一憂しながら楽しまれている姿をみると、お客様と楽しさを共有できている気がして自然と笑みがこぼれてしまいます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自己成長できる環境に魅力を感じました。 「自身の興味のあるものを仕事に」・「自分がより成長していける環境があるか」の2つの観点を軸に就職活動をしていました。好きこそものの上手なれといいますが、好きに勝る努力や成長はないと思っていました。アミューズメント業界に興味があった私はダイナムの説明会に参加し、企業理念や教育体制、ビジョンを知りました。入社してからのイメージが湧いたのはもちろんですが、香港市場に上場した話やIRに向けたノウハウを吸収しているといった話を聞いた時に、当時カジノにも興味があった自分にとってそれらが会社をきめる大きな決め手となりました。現在だけではなく、将来にもやりたいことが待っているというだけで、継続的に成長していける自信に繋がっていました。 |
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これまでのキャリア |
相模原店(研修半年)→ 千葉茂原店(2年半)→新潟東店(現職:3年目) |