セントラルエンジニアリング株式会社セントラルエンジニアリング
業種 機械
精密機器/プラント・エンジニアリング/半導体・電子部品・その他/自動車
本社 神奈川、東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

ソリューション本部 ソリューション部
八田 哲斉
【出身】東海大学大学院  工学研究 機械工学専攻 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 航空機の強度計算書作成を担当
航空機の強度を解析し、エクセルやVBAというプログラミング言語を使って強度計算書を作成しています。飛行機が飛ぶためには材料を軽くしなければならないのですが、耐熱性や耐圧性など安全面を考えると素材自体の強度も必要になってきます。材料力学・材料工学をしっかり理解した上で進めていく仕事になりますね。

飛行機はとにかくパーツの点数が多く、ほぼ全てのパーツに強度計算が必要になるので、大勢で進めていく仕事になります。計算自体は2~3か月程度で済みますが、そこから設計見直しやパーツの設計変更、また資料作成まで含めると半年以上はかかります。難しい計算がうまくいって解決方法がわかった時、そして上司に報告をしてOKをもらった時は嬉しいですね。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
人に誇れる仕事をしているという実感
元々航空機は興味があった分野で、学生時代もサークルで「鳥人間コンテスト」に出場する研究会に所属していました。基本的な飛行機の構造はそこで学ぶことができたのですが、人力飛行機と実際の航空機とで最も差を感じるのは「航空機は大勢の人を乗せて飛ばすもの」という点。安全に運ぶという視点が大事なので、その分強度の計算もしっかり行う必要があります。

また、非常に大型の製品ですから、携わった仕事がニュースで取り上げられることも多いです。大学時代のサークル仲間には航空機好きな人が多いので、羨ましがられることも多いですね。家族からも「ニュースでやってたよ」とチェックされることも。

当社は「家族に誇れる会社であれ」という企業理念を掲げていますが、まさに誇れる仕事をさせてもらっていると感じます。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 面接時の印象がよく、この人たちと仕事がしたいと思った
就職活動中は、他の開発支援の会社説明会にも参加していたのですが、セントラルエンジニアリングは面接でとてもいい印象を受けたんです。

面接官の方にしても社長面接にしても、笑顔で話を聞いてくれたので私も話がしやすくて。こういう人たちと働くのであれば、コミュニケーションもスムーズに取れて仕事がやりやすそうだと思い、セントラルエンジニアリングに決めました。
 
これまでのキャリア 2014年入社

この仕事のポイント

職種系統 システムエンジニア(SE)
仕事の中身 生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動を進める上で大切なのは、何よりもまず情報を集めることだと思います。企業の情報はもちろんですが、自分自身がまず何をやりたいのかという事をひとつひとつ見極めていくことが重要なのかなと。そうすれば、自分がどの分野に行けばいいのかが分かってくるので、受けるべき企業もおのずと絞れてくると思います。

セントラルエンジニアリング株式会社の先輩社員

無線装置用電源ユニットの部品選定。設計、試作、試験まで一貫して担当

細江 信洋
日本工業大学 電気電子工学科

最新医療機器のリリースに向け、性能評価の責任者として活動

木脇 隆祐
工学院大学 情報学部 情報デザイン学科

何兆・何千億円というスケールの数字を動かすエンジニア

A.Y
東海大学 工学部 動力機械工学科

自動車のエンジンを制御するソフトウェア開発を担当

ソリューション本部 ソリューション部
宮本 義之
東京工科大学 工学部 機械制御工学科

自動車用トランスミッションの耐久実験評価を担当

ソリューション本部 ソリューション部
小林 祐太
工学院大学 工学部 機械システム科

自動車メーカーで部品を作るための型の強度解析を担当

ソリューション本部 ソリューション部
鈴木 尊也
千葉工業大学 工学部 電気電子情報工学科

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