セントラルエンジニアリング株式会社セントラルエンジニアリング
業種 機械
精密機器/プラント・エンジニアリング/半導体・電子部品・その他/自動車
本社 神奈川、東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

ソリューション本部 ソリューション部
小林 祐太
【出身】工学院大学  工学部 機械システム科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 自動車用トランスミッションの耐久実験評価を担当
自動車用トランスミッションの耐久実験の評価を行っています。トランスミッションに設置したコンピューターから走行情報を解析し異常の有無を確認した後、設計部署に結果をフィードバックします。

例えば、車を22万km走らせた場合の解析をする際、実際にその距離を走行実験するとなると約20年ほどかかってしまいます。とは言え開発期間は決まっているので、短期で情報を得なければなりません。そのために2か月間、夜間もずっと走らせっぱなしにするなど、通常よりも負荷のかかる状態にして実験することで期間を短縮しています。

もし失敗すれば現場や設計の方など、関わる人すべての2か月分の仕事を無駄にしてしまうことになるので、ミスをしないよう緊張感をもって取り組んでいます。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
仕事は一人ではできない。周りと協力すれば道は開ける
仕事をする中で、自分一人の力では解決できないことは多いです。今私が担当している自動車業界にしても同じで、担当していることは人それぞれですが、いろいろなパーツが合わさって一つの車ができているのです。

本当にたくさんの人が関わっています。日ごろから周りといい関係を築いていると仕事もやりやすいと思いますし、自分一人では解決できないことも他の人と協力して進めていけば上手くいくことが多いので、コミュニケーションはとても大事。良い意味で周りのエンジニアたちを頼り、支えあって一つの製品をつくっていく。そんな醍醐味がありますね。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 仕事内容、勤務地、将来の希望も考慮してくれる会社
セントラルエンジニアリングにはさまざまな取引先があるので、会社と相談して希望に近い会社で経験を積むことができるのは大きな魅力です。いろいろな業務に携わって経験を積んでいきたいという方にはとても良いと思いますし、オススメですョ。

私は元々、ある完成車メーカーの開発支援をしていたのですが、勤続8年目で次のステップに進むために異動を考え始めました。会社に相談したところ、親身になって話を聞いてくださいました。その際、勤務地のことや私の経験が活かせるということも、いろいろと考慮の上で配属先を決めてくれたので、今の仕事に就くことができています。
 
これまでのキャリア 2007年入社

この仕事のポイント

職種系統 システムエンジニア(SE)
仕事で身につくもの 新しいモノを生み出す力が身につく仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

仕事をするということは大変なことですが、「どうせ大変なら楽しくやっていけるところがいい」というのが私の考えです。私が社会人になって思うのは、仕事の大変な部分は会社に実際に入ってみないとわからないということ。事前に判断するのが難しいんです。なので、もちろん何をするかも大事なのですが、職場の雰囲気などで判断してみるのも一つの手だと思います。

セントラルエンジニアリング株式会社の先輩社員

無線装置用電源ユニットの部品選定。設計、試作、試験まで一貫して担当

細江 信洋
日本工業大学 電気電子工学科

最新医療機器のリリースに向け、性能評価の責任者として活動

木脇 隆祐
工学院大学 情報学部 情報デザイン学科

何兆・何千億円というスケールの数字を動かすエンジニア

A.Y
東海大学 工学部 動力機械工学科

自動車のエンジンを制御するソフトウェア開発を担当

ソリューション本部 ソリューション部
宮本 義之
東京工科大学 工学部 機械制御工学科

自動車メーカーで部品を作るための型の強度解析を担当

ソリューション本部 ソリューション部
鈴木 尊也
千葉工業大学 工学部 電気電子情報工学科

航空機の強度計算書作成を担当

ソリューション本部 ソリューション部
八田 哲斉
東海大学大学院 工学研究 機械工学専攻

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