業種 |
住宅
建設/設備・設備工事関連/建築設計/建設コンサルタント
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本社 |
東京
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住友林業グループのリフォーム専門会社です。
業界トップクラスの高度な技術を活かし、
木造住宅から、RC造や鉄骨造住宅、マンション、店舗に至るまで
幅広いリフォームニーズに対応しています。
住友林業グループは300余年もの間、木とつきあってきました。私たちは木を軸として人々を豊かにし、社会に貢献していくという使命を担い、森づくりや住まいづくり、リフォームなど川上から川下まで一貫して木にこだわって事業活動を行っています。私たち住友林業ホームテックは、戸建住宅にとどまらず、古民家や旧家、寺社といった日本古来の古き良き建築物のリフォームも多く手がけています。それは木を知り尽くし、木のプロフェッショナルだからできること。私たちは、木ならではの心地よい家づくりをこころがけ、お客様のライフスタイルにあわせた木の家における暮らしの提案を行っています。
新築住宅と異なり、既存の住宅を活かしつつ、より良い住まいづくりを提案・施工するリフォーム。住まいの数だけスタイルがあるように、お客様の夢の数だけリフォームの形もあります。お客様の想いをいかに反映させるかが、この仕事の醍醐味。完成後のお客様の笑顔にやりがいを感じ、それが自信につながります。まずは”木に関する知識”、リフォームに関する豊富な技術とノウハウを身に付け、営業現場でのお客様とのコミュニケーションを学びます。営業設計として基本スキルを身に着けてもらい、その後は適性や希望に応じて、営業設計・工事管理・メンテナンスなど、多彩な活躍フィールドを用意しています。
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事業内容 | 「住友林業の家」および一般住宅、マンション、店舗、事務所等のリフォ-ム業
「住友林業の家」のアフターメンテナンス業務 |
設立 | 1988年10月1日 |
資本金 | 1億円 ※住友林業株式会社(東証一部上場)100%出資会社 |
従業員数 | 2017年4月 1,832名
2018年4月 1,884名 2019年4月 2,041名 2020年4月 2,156名 2021年4月 2,148名 2022年4月 2,170名 2023年4月 2,214名 |
売上高 | 2016年3月期 649億円
2017年3月期 647億円 2018年3月期 663億円 2019年3月期 703億円 2020年3月期 702億円 2021年12月期 641億円 2022年12月期 661億円 |
代表者 | 代表取締役社長 島原卓視 |
事業所 | 【東日本エリア】
池袋支店、東京東支店、城南支店、東京西支店、多摩支店、甲府支店、東京南支店、神奈川西支店、横浜支店、横浜北支店、湘南支店、千葉支店、成田支店、柏支店、水戸支店、つくば支店、柏支店、埼玉支店、埼玉北支店、埼玉東支店、埼玉西支店、群馬支店、小山支店、宇都宮支店、仙台支店、山形営業所、福島支店、札幌支店 【西日本エリア】 大阪支店、大阪北支店、大阪南支店、京都支店、北近畿支店、滋賀支店、和歌山支店、奈良支店、神戸支店、阪神支店、姫路支店、広島支店、福山支店、岡山支店、山口支店、松山支店、新居浜営業所、高知営業所、高松支店、徳島営業所、福岡支店、西九州支店、北九州支店、大分営業所、熊本支店、鹿児島営業所 【東海・北信越エリア】 名古屋支店、春日井店、名古屋中央支店、岡崎支店、豊橋店、静岡支店、静岡東支店、浜松支店、三重支店、津支店、岐阜支店、北陸支店、福井営業所、富山支店、信州支店、松本店、新潟支店 |
沿革 | 昭和63年 :「住友林業の家」のアフターメンテナンス業務の専門会社として設立。
平成 3年 : 「株式会社トムハウス」(住友林業株式会社の100%出資会社)のリフォーム部門を統合し、リフォーム事業に進出。資本金を1億円に増資し、社名を「住友林業ホームテック株式会社」に変更。 平成 7年 : 本社を新宿区西新宿の新宿野村ビルに移転。 平成 9年 : 「スミリンメンテナンス株式会社」新設によりメンテナンス部門を移管しリフォーム専業となる。 平成10年 : 本社を渋谷区幡ヶ谷の住友生命宝ビルに移転。 平成12年 : 本社を千代田区九段北に移転。 平成20年 :「スミリンメンテナンス株式会社」を吸収合併。 平成21年 :本社を千代田区神田錦町に移転。 令和5年 :本社を千代田区一ツ橋に移転。 |
リフォーム市場について | 近年建築された住宅は耐久性が高く長期間居住できる品質であることが求められている。
長期間居住できる住宅が増えれば、建築サイクルは長くなり、一つの家で何世代も住み続けることになります。 当然、世代が変われば家族構成やライフスタイルが変わっていくことでしょう。 その変化に合わせて、まだ十分に居住できる既存住宅(ストック)をリフォームしていくニーズが高まるのは必然でもあります。 2006年6月に交付施行された住生活基本法により、新築住宅優遇政策だけでなく中古住宅の有効活用が国策となった現在、リフォーム市場には追い風が吹いています。 また、近年注目されている地球環境問題という視点からも、限りある資源を有効に使うことは重要な問題であり、まさにリフォームはこれからの時代に適合しているビジネスであるといえます。 |
当社の姿勢 | 「住友林業の木造技術」「徹底した品質へのこだわり」「建築士の資格を持つ営業体制」が当社の強みです。
地震大国でありながら、あの阪神大震災が起こるまでは、危機意識が希薄だった日本。いつ起こるか知れない有事を、人々がリアルに捉えはじめた事を背景に、私たちに求められる仕事のクオリティーも、より高く、よりシビアなものへと進化を続けて日本の住宅事情に強いリフォームコンサルティング企業として、今後も成長していきます。 |
リフォームの種類とは? | ニーズも様々で、外装・内装・水周り・増改築・バリアフリー…と、携わる領域は幅広く、100万円以下から数千万円規模のものまで、一口にリフォームと言っても扱う物件は多種多様。加えて、築年数や利用状況、好みやニーズなど、ひとつとして同じケースがありません。それだけに、木造建築や自由設計といった日本の住宅建築が本来持つ奥深さ=面白さに触れられます。 |
実績による高い評価 | リフォーム事業では、20年以上の歴史と毎年8千~1万件の施工実績を持ち、お客様アンケート結果では高い評価をいただいております。 |
耐震リフォームの取り組み | ・無筋コンクリート造基礎を鉄筋コンクリート造と同等に補強できる「スミリンARC工法」
・採光可能な「ガラスブロック耐力壁」 ・開口部を確保した「門型フレーム耐力壁」 ・床と天井を解体せずに耐力壁を新たに設ける「ショート高タフパネル耐力壁」 ・「後付アンカーホールダウン金物」 ・既存の柱を抜いて室内空間をよみがえらせる「柱根継工法」などがあり、 これら、独自の構造補強工法を総称して「スミリンREP(Reinforced Earthquake Proof)工法」と呼んでいます。 |
充実の入社研修 | ビジネススキル・マナー、会社知識、商品知識、CADなどを身につけていただくための充実したカリキュラムを用意しております。加えて、住友林業建築技術専門校(千葉県知事認定職業訓練校)において、木造住宅を建てて解体する本格的な「施工管理者養成コース」を受講(約2週間)。実際に家造りを体験することで、木造住宅の流れを学んでいただきます。実地研修ならではの発見があり、今後の業務の大きな土台となっています。 |
資格取得援助制度 | 【取得援助対象資格の一例】
建築士、建築施工管理技士、インテリアコーディネーター、マンションリフォームマネジャー、耐震診断士など他多数。 業務上必要または有益であると認めた各種資格取得を支援するため、資格取得援助規定があります。講習会費用や受験費用、登録費用を負担しています。 ※1級・2級建築士や1級・2級建築施工管理技士取得時に、資格取得時祝金があります |
社風・風土は? | 住友林業のグループ会社と言えば、堅いイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
当社は設立30年とまだまだこれから発展していく会社であり、風通しの良さも魅力です。 たとえば、各店所ではメンバーが意見を出し合って様々な販促イベントを企画・実施しています。 1年に一度、人事部長宛で提出する個人申告書では、現状抱えている悩みや、職種転換の希望、転勤の希望などを記載し、それぞれの状況を個々に判断しながら人事に反映させています。 社員親睦会も発足し、野球やゴルフ 、フットサル、テニス、ボーリング、釣りなどのクラブ活動を支援し、社員同士の交流を促進しています。 |
新卒の採用実績 | 2018年4月入社 47名(営業設計職43名、工事管理職2名、業務企画職2名)
2019年4月入社 105名(営業設計職91名、工事管理職13名、業務企画職1名) 2020年4月入社 86名(営業設計職75名、工事管理職10名、業務企画職1名) 2021年4月入社 30名(営業設計職22名、工事管理職4名、メンテナンス職2名、業務企画職2名) 2022年4月入社 67名(営業設計職48名、工事管理職10名、営業職6名、業務企画職3名) 2023年4月入社 70名(リフォームエンジニア職57名、工事管理職9名、業務企画職4名) |