三菱UFJ銀行は、銀行の三大業務である「預金」「貸出」「為替」のみならず、世界中に広がるネットワークと、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の総合力を駆使し、企業とその挑戦を、人々とその暮らしを、国家とその産業を支えています。日本と世界の発展を支える使命を胸に、社会の確かな礎として、困難な道であろうとも、一歩一歩、愚直に王道を突き進みます。
MUFGはお客さま・社会へ貢献するため、世界を舞台に成長と挑戦を続けるグローバル企業です。「世界が進むチカラになる。」変化する時代のニーズに合わせ、従来の銀行の枠にとどまることなく、グループの総合力を活かした、幅広いソリューションを展開。MUFGにしかできないやり方で、世界の役に立ちたいと思っています。私たちが求める仲間は、お客さま・社会のために「やりたい」ことがある人。変化を恐れず、成長と挑戦を続ける人です。その想いにMUFGは「やりたい」ことが「できる」環境を用意して応えます。この世界の課題全てが、私たちの事業領域です。MUFGで個性を発揮し、あなたの未来を輝かせてください。
私たち行員一人ひとりが大切にし、実践している価値観があります。社会的責任の重さを認識し、常に公明正大かつ誠実な姿勢で臨み、長期的な視点でお客さまと社会の健全な成長につながる行動をとる「信頼・信用」の精神。プロとして自覚と責任を持ち、地域・業態を越えたチームワークで、常にグループとしてベストを尽くす「プロフェッショナリズムとチームワーク」。世界的な視野で時代の先を見据え、変化を自らの成長の機会ととらえ、現場重視でスピードと柔軟性を持つ活力溢れる職場作りに取り組み、新たな領域をめざす「成長と挑戦」。この価値観を共有し、同じフィールドで活躍したいという皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
海外に広がるネットワークを駆使して、グローバルな金融ビジネスを積極的に展開しています。成長する東南アジアにおいては、ベトナム国有大手銀行のヴィエティンバンクと2012年2月に資本・業務提携を締結し、持分法適用子会社としています。また、2013年12月にはタイ大手銀行のアユタヤ銀行(クルンシィ)を子会社化し、2015年1月に当行バンコック支店と統合。現地の個人のお客さまから、グローバルに展開する法人のお客さまに至るまで、幅広い層のお客さまに対し、総合的な金融サービスの提供を可能にしています。
事業内容 | 金融業およびその他付帯業務 |
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設立 | 1919年(大正8年)8月15日 |
資本金 | 1兆7,119億円(2023年3月末現在、単体) |
当期粗利益 | 1,015,454百万円(2023年3月期、単体) |
従業員数 | 32,786人(2023年3月末、単体) |
事業所 | 国内主要都市および海外主要都市 |
拠点数 | 国内421、海外105(2023年3月末現在) |
代表者 | 取締役頭取執行役員 半沢 淳一 |