仙北市センボクシ

仙北市

仙北市役所
業種 公社・官庁
本社 秋田

先輩社員にインタビュー

市民福祉部社会福祉課
能美 太一(24歳)
【出身】埼玉工業大学  工学部生命環境化学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 生活保護に関する事務処理、価格高騰に対する給付金業務
主に生活保護の事務処理、国からの意向で随時的に給付金の業務を行っています。
生活保護の事務処理については、生活保護費の支給を行うための金融機関への振込の依頼、戻入金が発生した方には納入通知書の作成等を行っています。
給付金の業務では、対象者の抽出から通知の発送、金融機関への振込の依頼を行います。高齢者の方が多く、申請書の書き方がわからない等の問い合わせが多く届きます。それに対して、わかりやすく丁寧な対応を心がけています。
市民の方々が、日々生活していくために必要なことなので、責任感を持って業務を行っています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
自分自身の成長を実感できたこと
市民の方と関わることが多い課になるので、人見知りな自分としては初めのころは苦労しました。しかし、日頃の業務で知識を蓄えそして研修を経て、市民の方からの要望に少しずつ柔軟に対応できるようになりました。その中で給付金に関する問い合わせで対応した際に、市民の方から「ありがとう」「助かりました」と一言いただけたときが、一番うれしい瞬間でこれからも頑張ろうと思えます。その業務の知識がなければ柔軟な対応はできないので、社会人になっても日々の勉強が大事だと感じました。
公務員という仕事を通して、社会人としてだけではなく、人としても成長できていると実感します。これからも様々なことを経験して、さらに成長できるように努めていきます。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 生まれ育った街へ貢献したい
私は大学は県外でしたが、高校まで地元の仙北市角館町で生活してきました。就職活動では、公務員志望で仙北市に戻ってきたいと強く思っていたので、仙北市役所を志望しました。仙北市には角館の桜や田沢湖、乳頭温泉郷など観光に強い市です。人口減少、少子高齢化が進んでいる中で、少しでも仙北市に興味を持っていただき、仙北市が活気づくように、そして市民の幸福度を上げられるように励んでいきたいと思います。
また、ずっと同じ業務を行うのではなく別の部署へ異動があるので、様々な面から仙北市について学び、支えていくことができるというのも魅力のある点だと考えています。
 
これまでのキャリア 社会福祉課(現職・今年で1年目)

この仕事のポイント

職種系統 地方公務員
仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 高齢者と接する機会が多い仕事
仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事
特に向いている性格 ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動は、自分を知ることができる良い機会です。まずは自己分析をしっかり行って、その中で自分に合った職種や自分がやりたいことを見つけてみてください。イライラしたり緊張したりすることもあると思いますが、あまり思い詰めすぎず、息抜きも必要です。準備してきたことすべて出し切ることができれば、必ず結果がついてきます。周りに流されずに、納得がいくまで自分のペースで進めていきましょう。

仙北市の先輩社員

雑務から議会対応等の重要な業務まで何でもこなす「市役所のなんでも屋」

総務部総務課
大石 貴之
弘前大学 人文学部人間文化課程

文化財に指定されている角館のシダレザクラやソメイヨシノの保存管理

観光文化スポーツ部文化財課
板橋 朋洋
秋田県立大学 生物資源科研究科

仙北市の活性化や未来に直結する仕事

企画部まちづくり課
高橋 亜紗美
拓殖大学 国際学部国際学課

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