仙北市センボクシ

仙北市

仙北市役所
業種 公社・官庁
本社 秋田

先輩社員にインタビュー

企画部まちづくり課
高橋 亜紗美(24歳)
【出身】拓殖大学  国際学部国際学課 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 仙北市の活性化や未来に直結する仕事
私は、1移住・定住の促進、2結婚支援、3空き家の対策・利活用、4男女共同参画・女性活躍の推進に携わっています。
具体的な業務内容を紹介します。
まず、1移住・定住の促進については、仙北市へ移住を検討している方からの問い合わせや、移住後の補助金交付、移住ガイドブックの作成等をしています。
2結婚支援については、新婚夫婦向けの補助金や、出会いの創出に向けた取り組みを行っています。
3空き家対策・利活用については、空き家を解体する際の補助金交付や、危険な空き家への対応、空き家を売りたい(貸したい)人と買いたい(借りたい)人を繋げる空き家バンクの運営等です。4男女共同参画・女性活躍推進については、これらの意識や知識を仙北市に浸透させるためのセミナーの開催や、会議等を定期的に開催しています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
自分の頑張りが仙北市の人口増加に直接結びついた時
1番嬉しかったのは、移住相談に来た方が実際に仙北市に引っ越してきて、楽しく生活していることを報告してくださった時です。「仙北市に引っ越してきて良かった」との声をもらう時が、この業務をして良かったと思う瞬間です。
 私が携わっている業務は、大きな決断に立ち会う機会が多いように感じます。例をあげると、移住を決意する時、空き家を売買・解体する時などです。何かを決断をするときには当然、不安が付き物です。その不安に寄り添い、1番近くでサポートできることがこの業務の特徴だと思います。私の今の目標は、「仙北市で1番相談しやすい人」になることです。自分の対応が仙北市の第一印象を左右したり、誰かの人生のターニングポイントに関わる業務が多いため、大変ではありますが、非常にやりがいをもって働くことができています。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 生まれ育った地域に様々な角度から恩返しができる
私は生まれも育ちも仙北市なので、他の地域のことはあまり知らずに過ごしてきました。大学で観光について学んだ際に、1年を通じて観光資源に恵まれている自治体は数少ないことを知り、春は桜、夏は田沢湖でのウォータースポーツやアウトドアアクテビティ、秋は紅葉、冬はスキー場でのウィンタースポーツ等を楽しめる仙北市をもっと多くの人に広めたい、知ってほしいと思うようになりました。また、就職活動で自己分析をした際にも、地元が好きであることに気が付き、生まれ育った仙北市に恩返しができる仕事をしたいと考え、仙北市役所を受験しました。市役所の仕事は多岐にわたるので、観光の面だけでなく、様々な角度から仙北市に貢献できることや、自分の頑張りが仙北市の活性化等に直結することにも魅力を感じました。
 
これまでのキャリア 令和4年度入所
企画政策課(令和4年度)→まちづくり課(令和5年度)

この仕事のポイント

職種系統 地方公務員
仕事の中身 イキイキした地域社会をつくっていく仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 一般消費者・利用者と接する仕事
仕事で身につくもの 新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事
特に向いている性格 ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動は準備が1番大切だと思います。私は特に、面接対策に力をいれていました。
面接官のフリー素材を印刷し壁に張り付けて話す練習や、『自分で質問を録音→ランダムで再生→回答を録音→確認』という練習を繰り返していました。あとは立ち振る舞いや表情も鏡をみて確認していました。
皆さん、就職活動のことで頭がいっぱいだと思います。そんな中でも、自分の心を休ませる時間をつくることは、社会人になってからも必要な能力だと思います。応援しています!

仙北市の先輩社員

雑務から議会対応等の重要な業務まで何でもこなす「市役所のなんでも屋」

総務部総務課
大石 貴之
弘前大学 人文学部人間文化課程

文化財に指定されている角館のシダレザクラやソメイヨシノの保存管理

観光文化スポーツ部文化財課
板橋 朋洋
秋田県立大学 生物資源科研究科

生活保護に関する事務処理、価格高騰に対する給付金業務

市民福祉部社会福祉課
能美 太一
埼玉工業大学 工学部生命環境化学科

この企業に注目している人は、他にこんな企業に注目しています

気になる 気になるリストに追加済
閉じる
ログイン・会員登録
ご利用にはログイン、または会員登録が必要になります。
閉じる