飛鳥電気株式会社アスカデンキ
業種 その他サービス
本社 東京、鹿児島

先輩社員にインタビュー

設計課
匿名
【出身】九州職業能力開発大学校附属 川内職業能力開発短期大学校  電子情報技術科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 衛星追跡用地上局システムの設計開発(ハードウェア)
衛星追跡地上局システム全体の仕様からそれらに組み込む装置の仕様を設計し、お客様へ提案します。仕様が確定した後、外注の製造メーカへ装置の仕様を説明し、実現性を加味した上でものづくりができるレベルまでさらに仕様をブラッシュアップし、製造がスタートします。その後、製造完了までサポートすることがハードウェア設計開発業務の一連の流れとなります。
このように宇宙開発業務の一端を担うことができる環境がすぐそばにあるため、知識を得て、経験を積むことで自分の設計(意見)を宇宙地上システムの開発へ生かすことができます。
自分のやりたいことを取り入れつつ、よりよいものを作っていくことが引いては、宇宙開発を支え、社会貢献へと発展していくことにやりがいを感じています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
私の設計した装置がシステムとして、半永久的に宇宙開発に貢献できること。
入社当時は、先輩からの教育を受けて日々の業務を遂行するために全力を尽くしました。ときには知識不足を感じたり、トライ&エラーの日々の中、やはりモチベーションを支える根幹には「日本の宇宙開発事業に私自身が携われているんだ」という自負がありました。
4~5年経つと一通りの設計業務を通して経験を得て、主担当としてプロジェクトに任命されるようになると、お客様へ納入が完了した際、感謝の言葉をかけていただく機会が身近になりました。その瞬間は達成感で満たされる一瞬であり、自分がプロジェクトに貢献できたことを強く実感できます。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 事業の将来性、夢あふれる職種。
宇宙開発業務という日本の将来のビジネスの一角を担えるほど、大きな可能性を秘めた職種に従事しておりその市場において、1985年の創業当時から培った優位性を持つ会社という点に惹かれました。
就職活動当時は、宇宙に対して強く興味をもって就職活動に臨んでいたわけではありませんでしたが、私の学んできた知識をまだまだ未知の領域である宇宙という分野を開発するという職種で生かしてみたい、手の届かない業種というイメージがあった宇宙開発に携わることができることに魅力を感じました。
 
これまでのキャリア 設計課(現職・今年で10年目)

この仕事のポイント

職種系統 システムエンジニア(SE)
仕事の中身 生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
仕事のスタイル 目標をきちんと予定通り進めることが必要な仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事
特に向いている性格 信念を持って物事に取組むことのできる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

どこの会社、どの職種に就職してもいえることですが、アクシデントが発生した際、知識や現場経験の少ない状況下で、いかに問題の渦中に飛び込むことができるか。当事者意識をもち、解決の糸口を見付けることができるか。
分からないことにも自分なりの意見を持つ姿勢が会社で必要とされる人材になるための第一歩になると思います。
就職に向けて、恐れず何事にも自分の意見をもつクセを養ってください。

飛鳥電気株式会社の先輩社員

人工衛星の試験及び運用

保守検査課
匿名
九州職業能力開発大学校附属 川内職業能力開発短期大学校 電気・電子システム科

ロケット/衛星の地上局システムの開発。設計から納入、保守対応まで

設計課
匿名
鹿児島工業高等専門学校 電気電子工学科

宇宙に向かうロケットの安全を支える地上システム設計

設計課
匿名
鹿児島県立鹿児島水産高等学校 情報通信課 専攻科

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