【市民が主役のまちづくりに邁進する新城市】
愛知県の東部、東三河の中央に位置し、東は静岡県に接し、県内2番目の広さとなる499.23平方キロという広大な市域を有する新城市。
国や県と異なり、地域密着で住民に寄り添った仕事ができることが市職員の魅力です。2021年11月に就任した下江市長のもと、
若者議会、女性議会、地域自治区制度など、市民が主役のまちづくりの実現に向けて様々な施策を展開しています。
愛知県の東部、東三河の玄関口として位置する新城市。四季折々の美しい自然と、由緒ある寺院と多くの観光客で賑わう鳳来寺山。旅館が立ち並ぶ温泉郷であり、戦国時代の合戦の場となり、数々の城跡を残す歴史の街でもあります。静岡県に接する新城市は、市の中心を通る新東名高速道路の開通によりインフラ整備も進み、観光のハブステーションとしての機能も加わりました。2021年には、新東名高速道路新城IC近隣の道の駅「もっくる新城」にJR高速バスが乗り入れを開始。都市部とダイレクトに繋がり、ますます元気になる新城市。長篠・設楽原の戦いで登場した「馬防柵」のイメージを外観に取り入れたキレイな本庁舎で一緒に働きましょう。
「新城市若者条例・新城市若者議会条例」に基づき、2015年4月1日に設置されました。若者が活躍できるまちにするため、若者を取り巻くさまざまな問題を考え、話し合うとともに、若者の力を活かすまちづくり政策を検討しています。予算提案権を持ち、予算の使い道を若者自らが考え政策立案します。さらにそれを市長に答申し、市議会の承認を得て、市の事業として実施されます。こういう一連の仕組みやサイクルが、日本で初めて条例で定められています。新城に対するさまざまな意見・想いを持つ若者同士が新城について語り合いながら、「新城のこれから」について若者の視点で考えます。
事業内容 | 総務部、企画部、自治振興事務所、市民環境部、健康福祉部、産業振興部、建設部、鳳来総合支所、作手総合支所、上下水道部、市民病院、会計課、消防本部、教育委員会、議会事務局、監査委員事務局
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設立 | 2005年10月1日
新城市、鳳来町、作手村の新設合併によって誕生しました。 |
資本金 | なし |
従業員数 | 899名(2022年4月1日現在) |
予算規模 | 一般会計当初予算額 約240億(2022年度) |
代表者 | 新城市長 下江 洋行 |
事業所 | 愛知県新城市字東入船115
その他:新城市内各所 |
売上高 | 官公庁のためありません。 |