株式会社IDAJ

解析【自動車/航空/機械/重工】/ものづくり/コンサルティング

業種	ソフトウェアコンサルタント・専門コンサルタント／自動車／重電・産業用電気機器／総合電機（電気・電子機器）
本社	神奈川

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
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評価が高い項目
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営業部
南波大

【出身】京都大学文学部哲学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	CAEソリューション提案を通して、日本のモノづくりを支援仕事内容は、日本国内の製造業に対し、CAEソフトウェアや、それらを用いたコンサルティングサービスの提案を行うことです。コンピュータシミュレーションは、コスト削減やイノベーション促進の面から、企業が厳しい市場競争を勝ち抜く上でなくてはならないものになっています。私は自動車・重工重電・電子機器・化学メーカーなど多くの顧客企業の担当営業をしています。日々の活動の中で私が大切にしていることは「当事者意識」です。営業は「顧客満足」に対する総責任者です。仕事をする上で、常に「当事者意識」を持って、対応していくことが重要だと考えています。取り組んだ結果、お客様に喜んで頂けると、当然ながら嬉しさと、また日本のモノづくりを支援している、という充実感を得ることができます。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	お客様の満足が、次の仕事につながったとき入社3年目のことです。これまで全く面識のないお客様から、ある日突然、お仕事の依頼を頂き、訪問しました。話を進めていくと、それより以前に別の部署でお仕事させて頂いたお客様が、私のことを紹介してくれたことがきっかけだったことを知りました。お客様の会社全体からすると、まだ十分に実績のない分野の話だったため、以前の仕事が本当にお客様の役に立てたのだな、とそのときになって初めて大きな実感を得ることができました。自分がやってきたことがすべて肯定された気がして、とても嬉しく、また自信となりました。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	常に新しいことを考えている先輩たち私は仕事内容よりも、どういう人たちと働くかを重視していました。今の時代、仕事内容はどんどん変化していきますが、それを決める人たちと考え方や価値が合うことが、気持ちよく働き続ける上で一番重要なことだと考えていました。会社説明会から始まり、面接や懇親会などで、先輩たちと色々な話をさせてもらいましたが、常に現状がどうかよりも、「この先どういう風にしていきたいか」、ということを考えていることが伝わってきて、魅力的な会社だと思いました。また自分はこの会社では少数派の文系出身でしたが、「結局、毎日勉強だから、頑張るかどうかなのは理系でも同じだよ。」と言ってもらったのも決め手の一つでした。

これまでのキャリア	コンサルティング営業（現職・4年目）

この仕事のポイント

	営業（企業向け・得意先中心）
	生活にプラスアルファな喜びや潤いを提供していく仕事
	自分の仕事を自分で決めていく仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	常に新しいものに敏感な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

会社は星の数ほどあるので、自分がピンとくるまで粘り強くたくさんの企業を見て回ることが大事だと思います。またチャンスがあれば、できるだけその会社の人と話をしてみることだと思います。会社に入ったからと言って、自分の選択が正しかったか、間違っていたかを客観的に答え合わせすることはできません。そのため、限りある時間の中で、自分が積極的に前に進むことのできる判断材料をどれだけ集められるかが大事なことだと思います。