50日目の研修では午前にOffice研修、午後に新人研修発表会を行いました。
午前のOffice研修では、データベースにおけるデータ型の種類について学びました。
データベースを作成する時は、正規化だけではなくデータ型の適切な選定も重要な工程だということを知りました。
データベースは大量のデータを扱っているので、適切なデータ型を選択しなければ、検索や処理に時間がかかってしまったり、意図していない動作に繋がってしまったりする恐れがあるからです。
午後の新人研修発表会では、研修期間を通じて重要だと感じたことを1人10分で発表しました。
2か月半という期間の中で社会人としてのマナーやスキル、プログラミングの知識等、様々なことを学んできました。新人研修発表会は、研修メンバー4名がそれぞれ発表用の資料を用意して臨みました。同じ内容の研修を受けても、感じ取ったことや、資料のまとめ方、発表のスタイルにも、それぞれ違いがあり、改めて研修内容を違う角度から見つめなおすことができました。
これからOJTが始まりますが、今までの研修で学んだことを活かして少しでも早く、新しい環境に慣れるように頑張ります。
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