34日目の研修では午前に社会人研修、午後にJAVAのプログラミング演習を行いました。
午前の社会人研修では、コミュニケーションにおいて重要な2つのことを学びました。
1つ目はコミュニケーションをとる上で重要なことは、伝えたではなく、伝わったかどうかということです。自分では伝えたつもりでも、相手に伝わっていなければ意味がありません。そのために、相手に適切なツールで伝えたいことを確実に伝えるということを常日頃から意識しなければなりません。
2つ目は報連相の徹底です。報連相をしっかりと行うことは、自身のミスに気付くことや問題の共有、上司が進捗を知ることができるなど多くのメリットが存在します。上司から進捗を聞かれるということは、報連相が足りていないということになるので、適切な報連相を適度に行うことが重要になります。
午後のプログラミング演習では、インターフェースについて学びました。
クラスでは、親クラスを1つしか継承できませんでしたが、インターフェースでは複数のインターフェースを継承することができます。クラスとインターフェースの違いや、上手な使い方など、より深く理解するためにこれからも学び続けていきたいと思います。
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