33日目の研修内容について、お話させていただきたいと思います。
本日は、午前に社会人研修、午後にプログラミング演習という構成でした。
社会人研修は、入社当初にも行っていたことですが、若干その内容は異なっていて、主に仕事をする上での心構えや態度についてを学ぶことが主になっています。
特に、本日の講義の中で印象に残っているのは、時間管理の重要性についてです。
社会人になって約2ヶ月が経過しましたが、学生時代よりも時間について意識する機会が多くなったような気がしています。
効率的に仕事をこなすためには、スキマ時間をどのように使うか、無駄な時間を生じさせないようにするためのスケジュール管理など様々なことが必要になってきます。
社内で会議を行う際を切り取ってみても、定刻通りに始められるか、効率的に議論を進めることができるか、予定時間通りに終了させることができるかなど時間に関する制約は多くあると思います。
会議をしている間でもコストはかかっているのであって、無駄な時間を生じさせてしまうのは、絶対に防がなければならないことです。また、その時間で別の業務ができる可能性もあることを考えると、社会人にとっての時間の重要性が理解してもらえるのではないでしょうか。
研修期間も折り返し地点を通過し、業務に本格的に参加する日も近くなってきた今、改めて時間について意識して行動しなければならないと思いました。
プログラミング演習では、今週からJavaというプログラミング言語を使っての学習が始まっています。
先週までのC言語も難しいものでしたが、Javaについてもまた別の難しさがあると感じています。
まだまだ慣れるまでには時間がかかると思いますが、実際に業務で使用する機会もあるかと思いますので、気を引き締めて学習に励んでいきたいと思います。
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