先日、昼休憩の際に駅前まで外食しに行ったところ、いつもと比べて尋常ではない人だかりで驚きました。当社の昼休憩時間は12~13時なのでちょうどピークのタイミングになっています。最近は事前のモバイルオーダーによるテイクアウトなどが利用できるお店が増えていますし、社会人になりランチを外食にする際は利用できる店舗であればそういったものを活用するのもよいですね。
31日目の研修内容ですが、午前中は以前より対策していたDXの試験を受験しました。
基本的には練習問題で解いていたような設問が多く、日々の学習や対策が生きたと強く感じました。
しかしながら最近の政府発表のレポートの数値などを把握できておらず、その点は勉強不足だと反省しています。
ちなみに、受験結果がすぐ反映される形式だったので受験後すぐに受験結果が表示されました。正解数は約9割と、優秀基準を大幅に上回る結果になったので大変嬉しく思っています。
DXについての学習は本日で一区切りという形になると思いますが、DXについて学習するなかで身についた知識をどう活かしていけるかが、今後の業務に取り組むうえで大切になると感じました。なかにはセキュリティに関する内容もあったので、それらを活かして情報セキュリティマネジメント試験にも挑戦してみたいと考えています。
午後の研修についてですが、先週で遂にC言語の研修を終え、本日からJavaについての研修が始まりました。
初日ということで、Javaとは何かという説明から受けました。
Javaはプログラムの実行環境(プラットフォーム)に依存しないように設計されている言語なのだそうです。コンパイル時にネイティブコードではなくバイトコードを生成することで、プラットフォームごとに異なるコードにならないようです。
それの実行にあたって必要なものがJVM(Java virtual machine : Java仮想マシン)です。プラットフォームに依存しないJavaプログラムを保証してくれます。また、JVMはOS側が実行してくれます。
Javaの利点としてはサードパーティ製の便利な機能があったり、実行環境に依存しないため移植性が高かったり、ライブラリが多数用意されていたりとあるようです。こういった点でプログラム言語を開発で使い分けているんだなと感じました。
また、開発ソフトもCの時とは別のものを使うことになり、ショートカットキーを覚えなおすのが大変ですが、作業スピードに関わってくる部分になると思うので早めに習得したいです。
ご覧いただきありがとうございました。
次回のブログもよろしくお願いします。