28日目の研修で学んだことについてお話していきたいと思います。
午前中は先日から引き続き、DXの試験に向けた用語の確認と復習を行いました。
試験に頻出とされる用語の中には「AI」や「深層学習」といった著名なものも多く含まれています。
模擬試験で問われた際にも容易に正解することができたので、このあたりの用語は問題ないだろうと高をくくっておりました。
しかし、いざその内容を説明しようと試みてもうまく言語化できず、しどろもどろになってしまいました。
逆に、データ分析に関する用語などの日常生活では耳にしないような用語については、復習をある程度行っていたこともあり、比較的容易にまとめることができました。
普段から慣れ親しんでいる用語であっても、その語源や定義を完全に理解しているわけではないことを思い知らされ、自身の慢心ぶりを恥じるばかりです。
試験までの日数は残り少ないですが、より良い結果を残せるよう復習に努めたいと思います。
午後は引き続きC言語の研修を行いました。
先日から構造体とポインターを活用して課題に取り組んでいるのですが、構造体の中身や値の受け渡しが複雑になるにつれて難しく感じることも多くなってまいりました。
ポインターを多用せず、アドレスを次の数値の場所まで加算することで何とか乗り越えることができましたが、制限の多さに振り回されてばかりな気がします。
しかし、手を動かしてみることで少しずつですが理解を進め、ある程度は思うように制御できるようになってまいりました。
C言語の研修期間も残り少ないですが、少しでも上達できるよう励んでいきたいと思います。
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