本日も昨日に引き続き午前はITの講座、午後はC言語研修を受講しました。
DXの試験が来週に控えており、単語の意味や政府が発表しているDXレポートなどの数値や統計のデータについての知識などをひたすら頭に詰め込んでいます。
ITの用語はアルファベット3文字の略称になっていることが多く、正式名称と略称でイニシャルが違うことすらあり、覚えるのに労力がかかります。
アルファベットが一文字違うだけで単語の意味はまったく異なりますし、間違えて覚えてしまうと覚えなおすのも一苦労です。
また、造語もかなり多いです。例えば、「free」と「premium」を合わせて「フリーミアム」なんて造語もあります。
これらの造語は単語自体を覚えていなければいくら考えても思い出せません。それらの点で非常に悩まされていますが、試験に向けて精一杯学習を続けます。
午後も引き続きC言語の研修を続けています。
本日のコーディングで苦労した点は、関数の引数に構造体と多次元配列をいれることでした。
言語によって構造体や多次元配列の扱いは異なるうえ、C言語はほかの言語に比べれば比較的クラシカルな言語です。
C#やJavaScriptのような比較的新しめの言語を学んでいる方からすれば不便に思うような言語になるのかなと思います。
現在学習中のC言語では、C++では利用可能なスコープ解決演算子を使うことができません。
そのため本日は関数ポインタやオフセット方式を用いて課題解決をしました。
このような点はいくつもありますが、逆に考えれば基礎的な考え方を先に学んでおくことで、ほかの言語に触れる際に応用しやすいという考え方もできます。
未経験でC言語から勉強を始めると右も左もわからないかもしれませんが、少し頑張ってみると今後が楽になると思います。
ご覧いただきありがとうございました。
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