26日目の研修では午前にIT研修、午後にC言語のプログラミング演習を行いました。
午前のIT研修では、今までのIT研修中に学んだ用語について各1分ずつ説明を行いました。
今までの研修の中で用語の意味やそれぞれの目的など理解していたつもりでしたが、実際にその用語がどういうものなのか説明しようとすると、言葉につまることが多く、勉強不足を痛感しました。しかし、1分で説明しようとその用語について学びなおすことで、より用語の意味やDX化の重要性などを理解することができ、反復学習の有効性を再認識しました。
午後のC言語の演習では、構造体や関数を実際に使いながら問題を解きました。構造体や関数では、ポインタや引数など初めて使う要素が多く増えたため、どのように使えばいいのか理解するのに時間がかかりました。まだ、使いこなすことはできていませんが、関連のデータを一つにまとめることやプログラムを見やすくすることなど、使うことのメリットも強く感じたため、これからも勉強を続け、身に着けていきたいと思います。
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