25日目の研修内容について、お話させていただきたいと思います。
午前にIT研修、午後にプログラミング演習でC言語を学びました。
IT研修では、データ活用におけるセキュリティ・モラル・コンプライアンスについてを学びました。
その中で特に印象に残っているのは、個人レベルで行えるセキュリティ対策についてです。
IT業界に従事する人間として、セキュリティの意識は常に持っていなければなりません。パスワードの設定を様々なサービスで使い回さないようにすることや、人為的な情報漏洩を防ぐために普段から注意を払うことなど、基本的なことでありながらもこれらを疎かにすることで膨大な損失を被ってしまうことの重大さを胸に刻み、日々の業務に取り組まなければならないと改めて感じました。
C言語の学習では、これまでと引き続き問題解決に向けてフローを書き込むとともに、今週から新たに関数の使い方を学んだので、その実践に力を入れました。
頭ではその仕様を分かっているつもりでも、実際に活用するということになると話は別で、とても難しく感じました。
実際、今週の私は殆どの時間を関数の使い方やシステムを理解することに費やしてしまい、満足に課題をこなすことはできませんでした。
しかし、関数を使って書き上げたフローはこれまでのものよりも格段に見やすく、とても便利なものだということもわかりました。
関数を自分のものとして使いこなすにはもう少し時間がかかるかもしれませんが、休日の空いた時間なども活用しながら学習を進めていきたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。
次回のブログもよろしくお願いします。