6日目の研修では、午前は主に電話応対、午後は引き続きフローチャートの研修を行いました。
電話応対に対して不安や恐怖を感じている方も多いと思いますし、私自身同じように感じています。電話に出る私の一言一句が会社のイメージにつながりますし、失礼な印象を与えかねません。
また、間違った言葉の使い方をしてしまうのも相手に違和感などを与えてしまいます。本日はそういった際に間違えやすいワードなども学びました。
このような内容も、学んだだけで習得できるとは限りません。実際に応対を繰り返し、身に着ける必要があります。不安な気持ちもありますが、新人という立場の間にできる限り回数をこなし、慣れるよう努力してまいります。
午後に行うフローチャート研修は、3日目となりました。
指定された要件に対し、どのような順番でどのような処理を行うかを論理的に考える必要があります。初日こそ単純な処理や分岐のみで問題ありませんでしたが、必要な処理や分岐が増えるにつれて、簡潔でわかりやすい処理にすることが難しくなります。
また、処理が増えることでケアレスミスも目立ち始めます。今はまだ先輩方が傍ですぐ指摘してくださいますが、業務にあたればそれも難しくなります。一つのミスでシステムにバグが起きてしまうと大きな被害が発生しますし、そのような事態が起こらないように注意して取り組む必要性を改めて実感しました。
ご覧いただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。