最近は気温もぐっと上がり、外に出れば蝉の声が響き渡る、目がくらむような強い日差しの中で気温以上の暑さを感じながら日々を過ごしています。
さて、先月は「子どもアドベンチャーカレッジ」を開催しました。ちょうど私が前回の新人日記を担当した週から準備が始まっていたことを思うと、約1か月の準備期間を経ての開催となります。
小学生の子どもたちに、自分たちの仕事がどのようなものかを伝えたり、プログラムの楽しさを体験してもらったりする中で、私自身も多くの学びと発見がありました。限られた時間の中で、どうすればわかりやすく興味を持ってもらえるように伝えられるかを考えることは難しくもありましたが、その分子どもたちの楽しそうな表情や真剣なまなざしを見ることができ、大きなやりがいを感じました。
子どもたちの柔軟で素直な考え方は自分も見習うところがあると感じました。今回の貴重な体験から得た気付きを、今後の業務にも活かしていきたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。
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