業種 |
外食・レストラン・フードサービス
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本社 |
東京
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私たちの目的はハンバーガーを売ることではありません。
「おいしさとFeel-Goodなモーメントを、いつでもどこでもすべての人に。」お届けすることを通して、
お客様だけではなく、従業員、そして地域の方々に笑顔になっていただくことを目指しております!
“新しい食文化の創造と拡大”という壮大な理念を掲げ、
現在は全国に約2,900店舗を展開し、年間で延べ約14億人のお客様が来店し、約19万人の従業員が活躍しています。
今では一般的なサービスとして知られるドライブスルーは、マイカーブーム真っ盛りの1977年、お客様の暮らしに寄り添うべくマクドナルドが日本で初めて導入。ブレックファストメニューは、まだ朝食を飲食店で食べるのが一般的ではなかった1985年に、忙しいビジネスパーソンのニーズに応えるべく導入したものです。現在では多様化するお客様のライフスタイルに寄り添うためモバイルオーダーや、マックデリバリーサービスがあります。システムを変えるだけでなく、今まで以上にお客様に心地よいサービスを提供したいと考え、オペレーションの変更、おもてなしを専門に行うスタッフを育成・配置など、ソフト面での革新にもチャレンジし続けています。
グローバル企業でどこまで通用するか挑戦したいという思いから、マクドナルドに入社。同期たちが店舗のあり方を見つめ直すヒントをくれました。店長になり初めて任された戸越公園店はお客様の層が平日と土日で大きく異なるお店。着任と同時期に新しい機器が導入され、テーブルサービスという新しい取り組みも始まっており、お店の“変革期”を迎えていました。初めて店長を務める私にとって力になってくれたのが同期たち。入社時から、分からないことを教えあったり、知識を共有するなど、助け合ってきました。最新の設備が導入されている店舗や評判の良い店舗を一緒に巡ったことも。より良い店舗を追い求めて共に切磋琢磨する、心強い存在です。
マクドナルドは、多様性に富んだお客様にご利用いただいています。様々なお客様の期待に応え、急速に変化する時代に適応していくためには、私たちにも多様性が求められます。働くすべての人を尊重し、一人ひとりがいきいきと働きながら成長できれば、未来はもっと明るくなる。私たちはそう信じて、誰もが働きやすい環境づくりや、働く人の育成などを行っています。当社には、「フィールド」と「オフィス」という二つの大きなステージがあり、実は30を超える組織と100を超える部門があります。道筋は一つではなく、あなた次第でマクドナルドビジネスの様々な役割を担い、異なる経験を重ねていくことでキャリアアップしていきます!
事業内容 | ハンバーガーレストランチェーンの経営並びにそれに付帯する事業 |
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設立 | 2002年7月1日 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 2,687名(2023年4月30日現在) |
売上高 | 7175億円:直営店・フランチャイズ店合計売上(2022年通期) |
代表者 | 代表取締役社長兼CEO 日色 保 |
事業所 | 本社/新宿アイランドタワー
事務所/大阪、名古屋、福岡 店舗/全国約2,950店舗(直営・フランチャイズ店舗含む) |
平均年齢 | 37.5歳(2023年4月30日現在) |
平均給与 | 全社員平均年収:631万円
【年代別平均基本給(月給)】 25歳平均:27万5000円(最高:37万7000円/最低:21万円) 30歳平均:36万5000円(最高:76万4000円/最低:21万円) 35歳平均:45万3000円(最高:94万9000円/最低:23万1000円) ※上記金額は業績連動型賞与・諸手当は含みません ※勤続年数は加味しておりません |
ダイバーシティ推進 | ダイバーシティの促進を図り、常に自分を成長させ、若くしてビジネスリーダーを目指せる環境を整えています。
「多様性」にフォーカスした活動を行っており、多様性に富んだ様々な方が誰でもご活躍できるように取り組んでおります。 ●社員全員の活躍推進 出産・育児のようなライフイベントの変化があっても、社員全員がキャリアアップをあきらめることなく、最大限の力を発揮し活躍できる組織づくりに取り組んでいます。社員が中心となって推進活動を行うダイバーシティおよびインクルージョン推進のプロジェクトチーム(オープンドア!チーム)を発足させたり、社内で社員の意識改革を目的にとしたワークショップを実施したり、他社や大学との協働イベント、社外への働きかけも積極的に実施したりしています。 ●2017年度「カタリスト特別賞」受賞 2017年度、日本マクドナルドは、『カタリスト特別賞』を受賞しました。人材育成や働き方改革のプロジェクトを通じた企業文化の変革、ネットワーキング活動、経営陣やリーダーのコミットメント、多様な人材のインクルージョンを促進し誰でも活躍できる職場環境を目指して活動してきたこと、またビジネスを取り巻く環境が変化する中でも活動を絶やさず、継続的に取り組んできたことなどが高く評価されました。 ※カタリスト特別賞…国際的にダイバーシティを推進する非営利団体カタリストより、日本におけるロールモデル企業を表彰する賞 |
ピープルビジネスを支える社内研修機関【ハンバーガー大学】 | ハンバーガー大学は世界9ヵ国に存在していて、そのうちの一つが東京にあります。マクドナルドの国内第1号店である東京銀座三越店のオープンよりも1ヵ月早い1971年6月に、ハンバーガー大学は設立されました。これは“人材教育が何よりも重要だ”という姿勢の表れでもあります。現在日本では、社員、クルー※を合わせ、毎年1万人以上がハンバーガー大学の授業を受けています。 |
成長を促す仕組みとカルチャーがあります。 | 従業員一人ひとりがOur Valuesに基づき行動し、モチベーション高く自らのゴールに取り組みパフォーマンスを発揮することで、個人のキャリアや能力開発と会社の成長を共に実現することのできる、グローバル共通の考え方・仕組みです。 対話やフィードバックを通して、すべての従業員が、自分が何を達成すべきか、なぜそのことが大切なのか、それに向けてどのようにパフォーマンスを高めることができるかについて明確に理解することができます。また、自身のキャリアについても定期的に振り返り、上司に相談できる機会があります。 |
ライフスタイルが変わってもイキイキと活躍していただくために | 産後休業の後に、入社1年以上の社員であれば任意で育児休暇を取得することが可能です。 さらに、子供が小学校を卒業するまでは、育児短時間勤務(最大3時間短縮)を選択することもでき、自分に必要な休暇日数・勤務形態を考え、上司と相談して決められます。 |