株式会社野村鍍金
ノムラメッキ
2026

株式会社野村鍍金

表面処理/二次電池/製鉄/液晶/製紙/航空宇宙/大型実験用設備機材
業種
機械
化学/自動車/精密機器/金属製品
本社
大阪
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

のむらめっき?聞いたことが無いかもしれませんが、実はスマートフォンや電気自動車、多彩な印刷物にビルなどの鉄骨、さらには宇宙ロケットからノーベル賞研究まで、現代社会に欠かせないあらゆるモノづくりや科学研究を表面処理技術で支えている研究開発型企業です!

これまで100年、日本のモノづくりを支えてきました。
これから100年の新しい世界のモノづくりを野村鍍金の表面処理技術で一緒に切り開いて行きましょう!

当社の魅力はここ!!

戦略・ビジョン

最先端の技術で、日本の、そして世界のものづくりに貢献します

野村鍍金の鍍金は「めっき」と読みます!めっきは昔からある表面処理技術ですが、現代社会でも様々な製品づくり欠かせない技術です。例えばスマートフォンや電気自動車といった電子機器や、新聞・雑誌とそれを包む梱包材、さらに製鉄プラント、宇宙ロケット、さらに素粒子物理学の分野でも私たち野村鍍金のめっき技術が用いられています。また、近年ではめっき以外にDLCやLMDといった技術も開発。さらに2015年にはインドに合弁会社を設立し、世界のものづくり市場を支える企業のトップランナーとして、さらなる地平を開拓していきます。あなたも技術立社・野村鍍金の一員として、日本の、そして世界のものづくりを一緒に盛り上げていきませんか?

仕事内容

顧客の求める想像をカタチに!最高の技術と品質で答える仕事!

【技術部門】主に試作開発を行っています。仕様に合うめっき皮膜がない場合は新規開発します。また、営業に同行して顧客への技術説明、学会参加、会社や技術のPR講演など、様々な業務を担当します。【製造部門】工場内での技術的解決・品質保証・生産工程などを担当します。当社製品は顧客ごとのオーダーメイド品が多く、製品ごとに加工方法を検討したり、試作から量産への工程確立、実用化試験などを行います。その他、製造工程を管理する生産管理、製品の品質保証を行う品質管理など、幅広い業務があります。【営業部門】顧客の要望に合わせて技術的に最適な提案を行う仕事です。特に顧客の業界・要望に対する広範な知識を習得して活躍します。

社風・風土

新しいことへのチャレンジを歓迎!技術立社の野村鍍金!

当社は技術立社として、研究開発に力を入れています。半年間の新入社員研修では、めっきや機械加工について基礎から集中的に学び、配属後はOJTを中心に、教育担当の先輩社員がマンツーマンでサポート。知識・スキル・仕事の進め方など、何でもすぐに質問できる環境で社員のスキルとキャリアをサポート。当社は現場と経営幹部の距離が近く、意見やアイデアを発信しやすい風土で若手の発想が大きなプロジェクトに取り入れられた実績も多くあります。表面処理と機械加工の2つを柱に、100年以上の歴史を持つ野村鍍金。「最高の技術と品質とアイデアをもって社会に貢献する」という技術立社の精神で、日本を支えるものづくり人材を育成します!

会社データ

事業内容 産業機械向け表面処理加工および研磨
産業用機械製品の設計および製作
表面処理プラントエンジニアリング
表面処理技術コンサルタント
新分野開発(航空宇宙・先端科学実験装置開発など)
創業 1916年(大正5年)6月

(創業108年)
設立 1942年11月12日
資本金 1600万円
従業員数 264名(2023年10月1日現在)
売上高 52億4000万円(2023年3月期)
代表者 代表取締役社長 野村 宗佑
事業所 【本社】
大阪市西淀川区姫島5-12-20

【事業所】
大阪工場/大阪市西淀川区
福山工場/広島県福山市
鹿沼工場/栃木県鹿沼市
神戸三田工場/兵庫県神戸市北区
東日本営業部/さいたま市中央区

【関連会社】
Mipalloy Nomura Plating Company LLP(インド. チェンナイ)
沿革 1916年 合名会社野村鍍金工場として創業
1942年 阪神鍍金工業(株)を設立
1950年 (株)野村鍍金に商号変更
1952年 姫島工場(現:大阪工場)を新設
1969年 福山工場を新設
1972年 鹿沼工場を新設
1979年 福山工場、連続鋳造用モールドへの電気鋳造めっき専門工場を完成稼働
1986年 日本鋼管(株)福山製鉄所(現JFEスチール(株)西日本製鉄所福山地区)内に鋼管作業所を設置
      H-2用ロケットエンジン(LE-7)に当社の銅電鋳技術が採用、量産プラントを設計・納入
1987年 鹿沼工場で大型ロール用フッ素樹脂コーティング設備を稼働。福山工場でセラミック等溶射設備を稼働
1993年 めっき被覆した長寿命コーターブレードの開発により、紙パルプ技術協会様より ”第21回 佐々木賞” を受賞
1995年 本社を現在地に移転
1997年 高エネルギー加速器研究機構(KEK)様向け、Bファクトリー空洞に当社の光沢ピロリン酸銅めっき技術が採用
2006年 DLC(Diamond-Like Carbon)用真空成膜装置を導入
2007年 福山工場、タングステンカーバイト用超高速ガス溶射設備を導入
      高エネルギー加速器研究機構(KEK)様に当社設計のニオブの電解研磨設備を納入
2010年 神戸三田工場を新設
      高エネルギー加速器研究機構(KEK)様向け加速器用カップラーに当社の無光沢ピロリン酸銅めっきが採用
2011年 導電性DLC「タフコンダクター」がSWTW(米IEEE半導体ウエハーテスト学会)において最優秀感銘賞を受賞
2015年 インド、チェンナイ市に合弁子会社Mipalloy Nomura Plating Co.,Ltdを設立。
      精密切削用皮膜「快削くん」が岩木トライボコーティングネットワークアワードの”事業賞”を受賞
2018年 製鉄用連続鋳造金型へのめっき皮膜開発と施工技術確立による国内鉄鋼メーカーの生産性向上により、当社従業員が厚生労働省より”卓越した技能者(現代の名工)”として表彰
2019年 H3用ロケットエンジン(LE-9)燃焼室向け銅電鋳めっきパイロットラインを納入
2020年 さいたま新都心に東日本営業部(さいたまオフィス)を設置
      第8回ものづくり日本大賞にて内閣総理大臣賞を受賞(製鉄用連続鋳造金型への合金めっき開発)
ホームページ https://www.nomuramekki.com/
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