業種 |
設備・設備工事関連
鉄道/建設
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本社 |
東京
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当社は創業以来、鉄道の信号システム施工を通じて列車の安全・安定・快適輸送に貢献してまいりました。2011年に駅ホーム柵の設置工事、2015年には一般電気設備工事にも参入し、現在に至っています。設計から設置工事・完成後も保守・管理までトータルに担っており、これからも技術やサービスの高度化に取り組み、お客様の求める安全性や快適性の向上に貢献いたします。
1944年創立以降、私たちは鉄道信号保安設備工事を手掛け、鉄道の進化とともに成長を続けてきました。主に首都圏のJRをはじめ・私鉄・地下鉄等幅広く工事を受注し、鉄道事業者各社のニーズに沿ってオーダーメイドで構築、提供しております。また、連続立体交差化工事や地下化工事・新線建設工事等の大型プロジェクトにも参画、最新の列車制御システムの施工も行っており、常に最新技術を駆使し鉄道による社会貢献を行っております。これからも安全・安心を最優先とした高い技術力を追い続け、顧客の求める高品質な設備づくりに努力を積み重ね、お客様と地域社会に貢献し信頼される企業を目指します。
皆さんに行っていただくのは、施工管理職です。担当になった鉄道・一般電気工事の工程管理、安全管理、品質管理などを行う仕事になります。初めのうちは、先輩社員と一緒に作業員として現場に行き経験を積んでもらい、将来的に自分の担当工事を持ち、施工管理者として工事を行っていただきます。この仕事は、お客様のニーズに沿った物を、決められた工期の間にきちんと完成させなければなりません。仮にトラブル1つでも起きると、たくさんの利用客に影響が出てしまう為、責任が重くなります。しかし、自分で一から設計・施工した工事によって社会が動く時の喜びは他に代えられないものであり、自身の知的財産になります。
鉄道信号保安設備工事において、数多の大型工事に従事することによる、品質に対する向上心と、未然に事故を防ぐ為に、ヒヤリハット(事故一歩手前の事象を発見すること)の全社員共有や、過去の事例を繰り返し研究し、安全意識を高く持つこと。これにより長年培われた技術力を基に、駅ホーム柵設置工事、一般電気設備工事と事業の幅を広げています。従来の信号設備工事用研修施設に加え、ホーム柵用研修施設を新設し、積極的な技術向上に取り組んでいます。また一般電気設備においても、共同住宅、商業、公共施設などの大規模な建設や修繕に伴う、電気工事を数多く手掛けており、安全・安心・快適を追求し、新しいステージを切り開いていきます。
事業内容 | 事業内容は主に次の3つに分かれてます。
・鉄道の信号保安設備設置工事 ・駅ホーム柵設置工事 ・一般電気設備工事 いずれも設計・施工・保守まで行っております。 |
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事業内容2 | ・鉄道の信号保安設備設置工事
列車の脱線・衝突などの事故防止、高速化や過密化に伴う運行管理を支える信号システム。現在無くてはならない鉄道を、縁の下から支えています。信号設備が異常になると列車は1mも進めなくなる極めて繊細なものなので、そこには高い技術力が求められます。 ・駅ホーム柵設置工事 ホーム上での不意の転落事故を防止するために、需要が高まっている事業になります。安全を守ることも鉄信の大事な仕事です。 ・一般電気設備工事 共同住宅・オフィスビル・商業施設・公共施設などで照明設備、電源設備をはじめとする電気設備工事を手掛けています。 |
設立 | 1944年5月19日 |
資本金 | 4,500万円 |
従業員数 | 169名(男子161名 女子8名) |
売上高 | 50億円 |
代表者 | 代表取締役社長 仲里 佳一 |
事業所 | 本社/東京都目黒区青葉台3-17-13
【事業所】 東 京 多摩工事所・狛江工事所・狛江電気設備営業所 神奈川 横浜営業所・神奈川工事所・機械器具工事所 埼 玉 所沢営業所・川口工事所 千 葉 船橋営業所 宮 城 仙台営業所 静 岡 静岡営業所 |
沿革 | 1944年 資本金195,000円、横浜市鶴見区に鉄道信号設備専門の工事会社として創立する。
2002年 ISO9001:2000認証取得(Cert No : CI / 2273)。 2011年 機械器具工事所を開設する。駅ホーム柵設置工事を開始。 2015年 電気設備工事所を設置する。一般電気設備工事を開始するとともに、商号を株式会社鉄信へ変更する。 |
有資格者数 | 1級電気工事施工管理技士 75名
第一種電気工事士 28名 第一種衛生管理者 19名 |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | 会場入口にマスク・消毒液を用意し自由に使用できるようにいたします。 |