株式会社ぬ利彦

酒販事業(酒・飲料・食品)/IT、マーケティング事業

業種	商社（食料品）食品／インターネット関連／各種ビジネスサービス／コンサルタント・専門コンサルタント
本社	東京

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マーケティングサービス事業部　システム開発部
A.Y（25歳）

【出身】目白大学社会学部　メディア表現学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	一つ一つの経験が、スキルアップに繋がっています。 RPGという言語を用いて、お客様の業務効率化をお手伝いする為のシステム開発をしています。システム開発の面白さは、様々な業界・企業の仕事を見ることができることです。一見似たようなシステムでも、利用する職種が変われば細かい仕様が変わります。そのため、その企業の業務内容や手順などを深く理解する必要があります。その中で、求めているものの違いに気づけたり、どこを変えればお客様の要望に適うのかを考え開発していくのが面白さです。基本は、営業とお客様先に行き、要望を把握・設計をしていくという動きをします。お客様が言葉にできていない要望を汲み取り、実現していけるエンジニアになれたら嬉しいですね。研修もあるので、日々忙しく過ごしています。スキルに磨きをかけ、ゆくゆくはゼロからシステムをつくってみたいです！

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	じっくり、ゆっくりでいいから、着実に足元を固めた成長ができる。嬉しかった事は、初めて任されたシステムのバージョンアップを期限内に完成できたことです！仕事としては簡単なプログラムだったのですが、RPG言語を勉強し始めてから初めての仕事だったので、かなりの不安の中でのスタートでした。ですが、先輩の方々のサポートや会社にあるテキスト読み完成までたどり着きました！すごく嬉しかったですね。この仕事を通して学んだのは、問題解決のためには知識が必要で、これを新しく身に付けるぞ！という意気込みを持ち取り組むのも大事ですが、わからないところは、先輩からのアドバイスを素直に受けることが重要だということです。大きな学びがありました。２～３年で一人前になってくればOK、というスタンスなので、わからないことを素直に聞きやすい環境があります。それもすごく居心地が良いですね。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	脈々と受け継がれる人を大事にする姿勢と変化していくんだという姿勢。就活中は、自分らしく働ける企業を見つける事を大事にしつつ、モノづくりに興味があったのでシステム業界を中心に企業を見ていました。システム系の企業では、選考時システムに関係するテストを受けさせるところもありましたが、ぬ利彦は「結局、知識は身に付いていくものだから、テストはしない。」という方針。その時点での知識ではなく、将来の成長に期待をしてくれる姿勢に共感しました。また、当時久しぶりの新卒募集ということもあり、若手への期待を感じたことや今後の環境づくりに貢献できるのも面白そうだと感じました。説明会であった、離職率の低さや社員満足度の高さも決め手です。入社して感じたのは、想像以上にフットワークが軽く、新しいものを取り入れていこうと変化を大事にする会社の姿勢です。ますます会社を好きになりました！

これまでのキャリア	新卒2020年4月1日入社システム開発部(3年目) *2022年4月1日現在

この仕事のポイント

	システムエンジニア（SE）
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	客観的に整理・分析する能力が身につく仕事
	使命感に燃えやすい人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

様々な企業や業界を見て、最終的に１社に絞ることをお勧めします。
説明会や面接を受け、これまで見えていなかった企業の姿が見えたり、様々な年次の社会人と会話をすると、自然と考え方も変化します。その時、変化した考え方は、大事にしてください。それが自分の就職活動の軸になります。
「なんとなく」で決めてしまい早期退職してしまうのが一番もったいない！
しっかりと納得できる選択をして、自身と入社企業のマッチングをしましょう。