タマノイ酢株式会社タマノイス

タマノイ酢株式会社

食品/メーカー
業種 食品
本社 大阪
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

中央研究所 製品開発
日下部 春奈
【出身】大阪大学大学院  医学系研究科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 新商品の開発、新しい味への挑戦
研究所で新商品の開発を担当しています。色々な材料を組み合わせては味見をし、「おいしい」と思ってもらえるような味を作り出していくことが仕事です。味は人それぞれで感じ方が違うので、自分の好みだけでなく、買う人達の好みや、時間が経ったときの味の変化も考えなければいけない点が難しいポイントです。実験室にこもって試行錯誤する時間もかなり長いため、これでいいのかな?と不安になることもあります。ただ、まずは自分が美味しいと自信を持てるものを作らないといけません。常に「どうしたらより良いものができるのか」ということを意識しています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
苦労した分、思い入れが強くなる!
新製品の最後の味決めの一部を担当させてもらった経験が印象に残っています。味決めで大変なのは、「正解がない」ということです。これまで世の中にない新しいものを作る上で、目指す方向性は固まっていても、それは柔軟に変化していくもので、可能性は広がっていきます。作っている時はしんどいことも多いですが、苦労をした分、思い入れも強くなります。自分が携わった製品がお客さんから好評だと言ってもらえることがとても嬉しいです。先輩方からは、「組み合わせや味がパターン化してきているから、それを超える新しいものを作ってほしい」と言われています。日々勉強ですが、私にしかできない仕事をするために頑張っています。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 周りの人に恵まれて、成長できる環境!
昔からお酢が好きで、ちらし寿司を作って食べることが大好きでした。大学では病気の研究をしていたため、製薬業界とも悩んでいましたが、自分が好きな食べることに携わりたいと考えて、食品メーカーを志望しました。タマノイ酢では若手から色々な挑戦ができるという話を聞き、また社員の方々がキラキラと仕事をしている様子がとても魅力的に感じ、入社を決めました。入社してから実際にたくさんのことに挑戦させてもらっています。私は実は発表や説明をするということが苦手だったのですが、今の仕事では大人数を相手に説明をする機会がとても多いです。先輩にはよく「やってみないとできるようにならないでしょ」と言ってもらえます。「何でも挑戦してみよう!」と背中を押してもらえる気がして、私も今は少し苦手意識を克服することができました。
 
これまでのキャリア 中央研究所 製品開発

この仕事のポイント

仕事の中身 ヒトの美容や健康を支える仕事
特に向いている性格 信念を持って物事に取組むことのできる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分が納得できるまで精一杯やり切ってほしいです。就職活動に向けてしっかりと準備をしておくと、たくさんの選択肢が持てるようになると思います。私自身、就活の時は「これをやらないときっと後悔するだろうな」という思いから、納得できるまで準備をして、諦めずにやりきろうと決めていました。それが結果として、志望する会社に入れたことにつながったのかなと感じています。どうするのか迷ったときは、自分が後悔しない方向へ!最後までがんばってください!

タマノイ酢株式会社の先輩社員

伝統あるお酢作りを、最新鋭の技術で変える

伊藤 理央
京都大学大学院 農学研究科

大阪で営業を担当しています。

営業部 大阪支店
伊達 康友
香川大学 法学部

お酢づくりの要

本社工場 ブルワリー
アン・エン・グエン
別府大学 農学部・醸造学科

お客様の声に応える商品づくり

営業部 東京支店
西村 茉子
九州大学 システム生命科学府システム生命科学専攻

お客様目線の商品作り

購買企画部 企画課
森安 かゆ
岡山大学 農学部

お客様の声に応える商品づくり

営業部 東京支店
西村 茉子
九州大学 システム生命科学府システム生命科学専攻

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