株式会社オリエンタルインフォーメイションサービス

オリエンタルインフォーメイションサービスは1978年に5人の技術者が集まりスタートしました。IT需要が少なかった時代から、コンピューターというハードウェアの進化と共に、付随するソフトウェアをお客様に提供し続けてきました。創業以来46年間「スピーディ」かつ「高品質」というより良い製品を提供することにより「信頼と評価」を獲得し黒字経営を続けております。「評価される→仕事を任される→成果を出す」という良い循環で、大手企業との確かな信頼関係が保たれています。更なる進化と拡大が予想されるIT需要の中で、複雑化する環境にも柔軟に対応し先進のシステム開発を提供し続けます。OISの技術は社会と共に進化し続けます。

OISの開発は主に「組込・スマホアプリ・Webアプリ」の3つの開発分野から成り立っています。みなとみらいの自社オフィス内にて、請負案件を中心に上流工程～下流工程まで幅広いプロジェクトに携わっています。新人も3ヶ月目のOJTで実際のプロジェクトに配置となり、早い段階から「要件定義→設計→プログラミング→テスト→保守・メンテ」といった全体の流れを把握する事で、要件定義と基礎技術の重要性も認識できます。「プロジェクトに自分が参加している」という事が成長意欲に繋がり、幅広い知識と高い技術力として表れます。各々が身につけた最先端技術力でお客様の満足に応える事が出来た時は「やりがい・喜び」へと繋がっていくでしょう。

最先端技術を持つ一人前のSEになるためには、それなりの年月と学ぶ意欲やコミュニケーション能力も重要です。会社を担う若手社員のサポートを考え、悩みがあればすぐに相談できるような環境を作ることも重要であり、社員がさらに成長していく上で必要不可欠であると考えています。一人ひとりの個性を大事にし、伸び伸びと成長する事のできる環境を作り上げています。約7割の受託開発をみなとみらいにある２つのオフィスで行っており、受託開発だからこそできる時間管理によりエンジニアのライフワークバランスを整え、労働時間よりも技術力を重視し、日常生活も充実してもらいたいと考えています。