内山緑地建設株式会社ウチヤマリョクチケンセツ

内山緑地建設株式会社

造園/緑化/植物生産/緑地管理/公園管理/
業種 建設
農林/建材・エクステリア/設備・設備工事関連
本社 福岡

先輩社員にインタビュー

富谷優子(25歳)
【年収】非公開
これが私の仕事 マンションや指定管理公園の植栽管理を経て、現在は植栽の設計を担当
マンション等の植栽管理、指定管理公園の管理運営を経て、現在は設計営業部に所属しています。以前の部署はフィールドワークが中心で、現在の部署はデスクワークが中心ですが、現場確認や材料検査などをも行います。

現在は主に植栽の設計を行っています。施主のご要望を踏まえ、計画地と周辺の調査、条例などの確認、材料などの確認、コスト調整などを行い植栽案をご提案しています。当社のお客様の大半は法人で個人は少なく、施主、建築設計者、ゼネコン、協力業者、他部署の担当者など様々な人と関わりながら業務を行っています。

入社当初CADなどのソフトはほぼ使えませんでしたが、研修や日々の業務を通して使えるようになり、現在は様々なソフトを使って設計図や提案資料を作成しています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
設計部門にいながらも、施工まで「首尾一貫して」担当できた案件
設計担当者が現場で植物を植えることはほとんどありませんが、私が設計を担当した物件で施工まで携わる機会がありました。小規模の物件だったので経験できたことでしたが、首尾一貫して従事できたという実感があり、出来上がった時は自分が担当したものが街の一部になっていて感動しました。

外での仕事も好きですが、大学は造園の設計をやってみたいという想いで選びました。現在はデスクワークもフィールドワークも経験できる職場で楽しみながら仕事をさせていただいています。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 大学時代に現地訪問し、好印象だった植栽を手掛けていたのが当社だと知って
私自身、就職活動は「様々な業界を複数社受ける!」というスタンスではなく、
「造園を学んだので、植栽に携われる会社で働く」という軸に基づいて行っていました。
福岡出身だったこともあり、まずは九州の企業を見る中で、当社に出会いました。

大学のフィールドワークで最も印象に残ったていた物件が当社施工であったことや、工事・管理・設計・生産など、複数の部署があり、いろいろな経験ができそうだと感じ入社しました。
 
これまでのキャリア 2018年4月入社、関西支店に所属しマンションの植栽管理や指定管理公園の管理運営を経て、2020年5月から設計営業部に所属し、主に植栽設計を担当しています。

この仕事のポイント

職種系統 建築・土木技術者
仕事の中身 生活にプラスアルファな喜びや潤いを提供していく仕事
仕事のスタイル ひとつのプロジェクトを長期間かけて進める仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 新しいモノを生み出す力が身につく仕事
特に向いている性格 大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

造園作品は公開されているところが多いので、興味のある企業が作った空間に足を運んでみると良いと思います。就職活動の息抜きにもなると思います。

内山緑地建設株式会社の先輩社員

当社が担当する施工の現場を管理するポジション

横溝和樹

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