株式会社AEVIC

IT/WEB/アプリ/ソフトウェア/自社開発/SES/開発/金融/保険/業務

業種	インターネット関連ソフトウェア／情報処理／その他サービス／各種ビジネスサービス
本社	東京

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
-
評価が高い項目
-

開発室
N.S（26歳）

【出身】東京大学文学部　人文学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	自社開発アプリの視覚的な部分を担当。資格取得も継続してチャレンジ。研修を2ヶ月で終え、タイミングが良かったことから自社開発チームに参画。言語の勉強から始めて徐々に業務に入っていきました。2022年4月にプロジェクト管理アプリのリリースを予定しており、現在はフロントエンドを担当。フロントエンドとはWebサイトの画面。ユーザーに表示され、操作される視覚的な部分です。主に画面設計に従って画面を製造しています。先輩が設計した綺麗な画面を、1からその通りに作り上げていくのがパズルのようでとても楽しいです。知的好奇心が満たされ、想像以上にやりがいを感じています。今の目標は、無事にリリースを迎えること。その後も自社開発チームでフロントエンドに注力していきたいと思っています。研修中にJavaの資格（シルバー）を取得したので、今度は基本情報技術者試験の取得を目指して勉強中です。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	パズルのようにプログラムを完成させて、Web画面が動くのが楽しい。プログラミング未経験でしたが、入社後の研修でプログラミングの楽しさを知りました。エラーを発生したとき、地道に原因を探っていく作業がパズルのようで面白いなと感じたのが最初のきっかけです。現在の自社開発でも、不具合が生じた際に、自分で調べたり先輩に聞いたりして解決できたときに大きな達成感があります。先輩方がみんな親切で、なんでも分かりやすく説明してくださるので、プログラマー歴が浅くても安心して働けています。大学時代はフランス文学を専攻し、辞書を引きながら資料を読んできました。思い返せば、そういった地道な作業が苦ではなかったので、コツコツと画面を作っていくこの仕事が合っているのかもしれません。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	研修制度の手厚さ、そして専攻で感じた雰囲気の柔らかさが入社の決め手。やりたい仕事や行きたい業界は特に決まっていなかったので、「制度が充実しているか」「転勤がないか」といった環境面を重視。就活サイトで希望条件で絞り込み、その中で業界・職種を問わず気になった会社に応募していきました。IT業界で応募したのはAEVICだけだったと思います。志望したきっかけは、プログラミング未経験でも基礎から教えてもらえる研修制度に惹かれたからです。そして入社の決め手となったのは、説明会や面接でお会いした社員の方たちの雰囲気が柔らかかったことです。面接中も堅苦しい感じがなく、笑いが出る場面もありました。実際、入社後も穏やかな研修講師や先輩に囲まれて、毎日楽しく働いています。

これまでのキャリア	2021年に新卒入社研修（2ヶ月間）→自社開発（現職・今年で1年目）

この仕事のポイント

	プログラマー
	生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
	忍耐力と集中力が必要な仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	客観的に整理・分析する能力が身につく仕事
	何事にも粘り強さで勝負する人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私は大学の卒業要件を満たすのに精一杯で、あまり就職活動に時間をかけなかったのですが、やりたいことが明確に決まっていなくても案外なんとかなることもあると思います。大学生の時は、自分が社会人になって週5で働いているところが微塵も想像できませんでした。いざ社会人になってみたら意外と働けていて、自分でも驚いているほどです。やりたいことが見つからなくても、焦ったり、思いつめたりしないで、自分のペースで頑張ってみてください。