これが私の仕事 |
先輩社員に同行しながら、営業の基本を学んでいます 国内営業として近畿・四国エリアのお客様を担当しています。
最初の3か月間は製造部門で超硬合金について学び、4か月目からは先輩の商談に同行しながら営業の基本を学びました。特に多く同行した先輩はお客様からの質問にも丁寧に答えており、同じ20代とは思えないくらい冷静に毅然と対応していたことが印象的でした。間近で営業活動をしている姿を見て、話し方や立振る舞いだけでなく、ビジネスパーソンとしての心構えも教わりました。
2年目からは一人でお客様のもとへ商談に行っています。一泊二日で四国へ出張に行くこともあります。また、超硬合金をより多くの方々に知って頂くため、新規顧客開拓にも取り組んでいます。メーカー同士ということもあり、アポイントは比較的取りやすく、困られている事への改善提案などの対応を行っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
様々な企業と携わることができて、飽きることがありません サンアロイ工業が製造・販売している超硬合金はダイヤモンドに次ぐ硬さを誇る合金で、工具として多く使用されるため、いろいろなメーカーがお客様です。ものづくりに興味がある私にとって、今の会社は知的好奇心が刺激される環境で、商談はとても楽しい時間です。
超硬合金を使用される製品の種類は業界毎に様々で、それぞれ使用する設備や技術が異なります。様々なお客様と商談を重ね、使用用途や加工方法などの打ち合わせを行うことで「つくる難しさ」や「つくる楽しさ」を学んでいます。
超硬合金を製造する国内メーカーは少なくニッチな市場ですが、新規の飛び込み営業でもこちらの話を真剣に聞いてもらえることが多く、やりがいがあります。
末永くお付き合い頂けるメーカーとなれるよう日々努めています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
面接時、緊張をほぐしてくれて、ありのままの自分を出すことができました 就職活動の時は、自分の強みがよくわからず、人に自慢できるような活動経験もありませんでした。そのため、面接に強い苦手意識をもっていました。
1社目の面接では、エントリーシートに書いたことを色々と深堀され、うまく話そうとするものの空回りしてしまいました。このような面接が何度も続くと考えると、正直、就活から逃げ出したかったです。
そんな気持ちで迎えた2社目の面接がサンアロイ工業でした。ものすごく緊張していましたが、人事の人が雑談しながら、私の趣味とか特技などを聞いてくれて、緊張もいつの間にかほぐれていました。履歴書に書かれていることよりも、目の前の私に興味を持ち、人を大切にしていることが感じられる面接でした。自分を一人の人間として大切にしてもらえたことが嬉しくて、それが入社の決め手になりました。 |
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これまでのキャリア |
半年間の研修で、私の取り扱う『超硬合金』という商品について、生産技術と営業の販売管理を学びました。 |