業種 |
ソフトウェア
情報処理
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本社 |
大阪
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関西電力の業務と密接にかかわるシステムの構想・提案から設計、開発、保守、運用まで全てを担い、電力の安全・安定供給をITで支えています。
また、さらなる業務効率化・最適化を目指し、最新デジタル技術に関する調査・研究・活用にも積極的に取り組んでいます。
関西電力のITの担い手として、「電気料金計算システム」や「はぴeみる電」など、暮らしに身近なシステムの他に、お客さまへ安定した電力をお届けするための発電、送変電、配電に関するシステムや、管理間接部門の効率化に貢献する業務システムなど、関西電力の総合エネルギー事業を支えるシステムを数多く開発、運用しています。生活や経済活動の根幹である電力インフラをITで支えるという誇り、そして様々なことに挑戦できる環境が私たちの強みです。
人は最も重要な「財産」であると考え、豊富な研修プログラムや、各人の個性に応じた教育・人事制度を整備しています。入社後約4か月にわたる集合研修では、ITの基礎を学んだ後、新人だけでシステムの構築からプレゼンテーションまでを体験。「研修がその後の業務にとても役立っています」と好評です。配属後は、先輩社員がOJLリーダーとして付き、実際に業務を行いながら仕事を覚えていきます。成長に応じて、徐々に責任のある仕事を任され、経験を重ねることで1人前の社員へと成長することが出来ます。プロジェクトマネジャーやITスペシャリストを目指すための研修、自己啓発への支援制度、その成果に対する報奨制度も充実しています。
関電システムズには、フレックス勤務制度や在宅勤務制度など全ての従業員が個性を活かして働き続けられる多くの制度があり、仕事と生活の調和実現へ向けた様々な取組みを実施しています。また、福利厚生制度は、独自の制度のほか、関西電力グループの一員としてスケールメリットを生かした有利な制度を整備しています。関電システムズには、あなたが思い描くキャリアプランを実現できる可能性が広がっています。ぜひ一緒に、未来を切り拓きませんか?
事業内容 | 関西電力のシステム開発・維持運用、IT活用推進を一元的に担います。
◎新技術調査、研究、活用 ◎システム化構想、提案 ◎システム要件定義、開発、運用 |
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創立 | 1967年4月1日 |
資本金 | 9,000万円(関西電力(株)100%出資) |
売上高 | 32,586百万円(2022年度実績) |
従業員数 | 687名(2023年4月1日現在) |
代表者 | 代表取締役社長:下村 匡 |
事業所 | 本社:大阪府大阪市北区中之島3丁目6番16号 関電ビルディング13階
■事業所 関電ビルディング:大阪市北区中之島3丁目6番16号 中之島センタービル:大阪市北区中之島6丁目2番27号 中之島インテスビル:大阪市北区中之島6丁目2番40号 鳴尾ビル:西宮市笠屋町26番2号 若狭営業所:福井県三方郡美浜町郷市第11号9番地の1 |
沿革 | 1967年 株式会社関西総合電子計算センターとして設立
関西電力の電気料金計算業務をスタート 1992年 関電情報システム株式会社に社名変更 2004年 株式会社関西テレコムテクノロジーと合併により関電システムソリューションズ株式会社発足 2007年 株式会社ケイ・スクエアと合併 2017年 関西コンピューターサービス株式会社と合併 2019年 外販・ITインフラ事業部門の分社化により株式会社関電システムズ発足 2022年 本社を関電ビルディングに移転 |
経営理念 | 私たちは、関西電力のITの担い手として、「お客さまと社会のお役に立ち続ける」ことを使命に、明るく豊かな未来を実現していきます。 |
ビジョン | 私たちは、最先端の情報技術を活用し、関西電力の企業価値向上を目指します。
・先進技術を習得・活用し、革新的なソリューションを提案・実現します。 ・関西電力のビジネスに対する深い理解に基づく、安定・効率的なシステムを実現します。 |