関東化学株式会社
カントウカガク
2026

関東化学株式会社

試薬・電子工業用薬品・臨床検査薬・化成品等の製造・販売
業種
化学
医薬品/その他製造
本社
東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

『夢を現実に!新たな製品の誕生が未来を変える』
私たちは常に未来を見つめ、新たなる挑戦を続ける総合試薬メーカーです。

我々の事業は
○試薬
○電子材料
○ライフサイエンス
○化成品
○医薬品
○食品
の6つの分野で高品質と環境に配慮した製品を開発し、様々な分野で世の中に貢献しています。

“試薬”の存在は私たちの生活にとってかけがえのないもの。
『暮らしを支える陰の立役者』それが関東化学です。

当社の魅力はここ!!

事業・商品の特徴

化学技術の発展と産業の基礎を支える高品質を追求しています。

私たちは、先端規格をクリアするだけでなく、それ以上の水準の高純度試薬を開発・製造するオンリーワンメーカーであることを目指してきました。また試薬だけでなく、世界中の半導体産業に不可欠な機能性薬品を提供しています。すべての製品において、どこよりも信頼される品質を守るため、私たちは品質マネジメントシステム規格であるISO9001の認証を全工場で取得、さらに試験所の能力に関するISO/IEC17025の認定を取得し、厳しい品質管理体制を整えています。私たち関東化学に求められているのは、常に信頼される「確かな品質」だと考えているからです。

技術力・開発力

化学の次なる扉を開く「技術を駆使して明日への創造21」

私たちは総合試薬メーカーとして、最先端の化学技術を支える基礎研究試薬から、先端産業に必要な高機能薬品やその材料の開発にいたるまで、未来の創造に積極的に貢献することを目標として研究開発に取り組んでいます。例えば、100ナノメートル(10万分の1cm)の径の穴の中に付着したごみをきれいにとり除くことはできないか?1000分の1mlの血液で検査することができないか?一見無謀に見えるこれらの課題にも果敢にチャレンジし、次世代超LSI製造技術の分野、また、医療検査の分野の発展に貢献してきました。そしてこれからも「技術を駆使して明日への創造21」をスローガンとして、「化学」の次なる扉を開くためのチャレンジを続けていきます。

仕事内容

製造から販売迄の事業展開の中で、高度な専門性が身に付きます。

研究開発職は当然のこととして、関東化学には多種多様な職種があります。●製造では、各種ISOに基づき、厳しい品質管理を行い高品質な製品を製造しています。●技術営業は、通常の営業業務に加え、新製品のプロモーションや今後の技術開発に必要な情報の収集など、業務は多岐にわたります。人事・総務、経理・財務、法務は、会社全体をサポート。研究・製造・営業・管理の連携がスムーズにとれるように、働きかける仕事です。

会社データ

事業内容 試験・研究用各種試薬、電子工業用薬品、臨床検査薬、再生医療や細胞培養用試薬及び各種化成品の製造・販売。理化学機器の販売。

科学技術は、その基礎としてさまざまな試薬を必要とします。関東化学は1944年の創業以来、試薬の開発を主軸に、日本の多くの産業の成長を支えてきました。
そこで培った技術は、やがて、各種臨床検査薬の開発、液晶、新機能触媒、医薬品およびその中間体・ファインケミカル、半導体製造用の高純度薬品の開発へと発展しました。
今日の関東化学は国内有数の試薬メーカーであり、また、半導体用薬品の世界有数の開発メーカーとしてアジア・欧米で高く評価されています。
設立 1944年
資本金 1億円
従業員数 1067名(2024年4月1日現在)
売上高 連結 1,289億4,487万円(2024年3月期)
単体   493億5,836万円(2024年3月期)
代表者 代表取締役社長 野澤 学
経営理念 『我々は未来を考え
    新しいものへの挑戦を図り
     社会に対し積極的に貢献する』

当社は、企業の永続性は当然のこととして、これからの時代、社会に対する貢献を最大の理念として事業の運営、業容の拡大を図っていきます。
私たちは試薬メーカーとしての飽くなき技術の挑戦を続けることで必ずや明るい未来が開けてくるものと確信しています。
事業所 本社/東京
支店/大阪、福岡
営業所/札幌、仙台、高崎、筑波、国分寺、京葉、京浜、湘南、中京、北陸、広島
工場/埼玉、神奈川、岡山、福岡、岩手、三重
研究所/埼玉、神奈川
海外/アメリカ、シンガポール、台湾、フランス、マレーシア
沿革 1944年の設立以来、国内各地に営業拠点を展開。工場・研究所の充実を図り5工場、2研究所の体制を確立。
1990年 アメリカ オレゴン州ポートランドに現地法人会社を設立。
1994年 草加工場にてISO9001の認証を取得、他4工場も96年にISO9002認証を取得。
1995年 ポートランド工場(PMF)竣工、台湾においての合弁会社MKACと並び、海外2事業も順調に展開している。
1998年 環境保護の一環として全5工場でISO14001の認証を取得。
1998年 シンガポールに現地法人会社を設立。
2000年 台湾に現地法人会社を設立。
2000年 草加工場にてISO/IEC Guide25に基づく試験所認定を取得。
2002年 草加工場に高純度溶媒工場を建設。
2003年 伊勢原工場に技術棟を建設
2004年 関東化学ホールディングス株式会社を設立。
2005年 ライフサイエンス部、伊勢原工場にてISO13485の認証を取得。
2008年 大牟田工場に新EL工場を建設
2010年 三重工場竣工
2010年 本社機構を統合し、現所在地(東京日本橋)に移転
2015年 高崎営業所を開設
2015年 岩手工場に医薬品工場を竣工
2015年 フランス、CHROMagar社の株式を取得し、子会社化
2017年  甲府市山梨大学内に甲府インキュベーションセンターを開設
2018年  タイに駐在員事務所(Bangkok Office)を開設
2019年  台湾、KANTO-PPC Inc. に雲林第二工場を竣工
2019年 草加工場にてISO45001の認証を取得
2020年  伊勢原研究所を生命科学研究所に改称
2020年 伊勢原工場にiLIS棟(新研究棟)を竣工
2023年 草加工場に新事務厚生棟を竣工
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