これが私の仕事 |
地図システムの開発・保守 私が担当しているシステムは、地図システムです。
2021年度に1年間かけて開発した新しいシステムであり、JA共済に加入している方々の契約を地図上にピンとして表示し、新規契約者の獲得推進や大規模自然災害時には効率的な損害調査・査定計画の策定などに利用いただいています。
仕事のかかわり方は、システムオーナー部署として地図システムにかかる要件整理・要件定義を行っています。全共連職員の方々と協力をしながら、どのように地図を活用していくかについて、日々検討しています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
ユーザーの方々からのお褒めの言葉 仕事の中で嬉しかったことはシステムリリース後にユーザーの方々から、お褒めの言葉をいただけることです。
現在担当している地図システムは、システム開発期間が1年間であり、新たなシステム開発としては短いものでした。
開発を進めるにあたり、様々な課題に直面するものの、全共連職員の方々・開発ベンダの方々と協力しながら解決していきます。
そのため、関わる方々と良好な関係を築くことができるもの嬉しい点の一つです。
自然災害発生時には地図システムを利用することで被害状況が視覚的に分かることから、損害調査の計画策定時に非常に役立ったとユーザーの方々からお褒めの言葉をいただけたり、新聞に取り上げられたりと、嬉しく思うのと同時に達成感を味わうこともできました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
選考を通じて感じた社風 就職活動をするうえで、手に職をつけたい・モノづくりをしたいという思いと、どこでも役に立つスキルを身に付けたいという思いからシステム開発を行っている企業を選んでいました。
その中でも当社は、説明会、選考に進むにつれて人事担当の方々と会話をする中で自分に合っていそうだなと感じたため入社を決めました。
入社後の今でも当時に感じたことと変わりはありません。必要な時には先輩、後輩に協力を得ながら日々の業務に取り組んでいます。 |
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これまでのキャリア |
JAシステム第二部 短期共済システム開発(1年間)→JAシステム第一部 生損査定システム開発(7年間)→人事部(3年間)→JAシステム第四部 地図システム開発(現職・今年3年目) |