これが私の仕事 |
マネジメントとして、7人のメンバーを管理しています 所属するエンタープライズディビジョンは、従業員数1万人以上の日系大手製造業をご支援する部門です。その中で自動車業界(モビリティ)チームのマネージャーをしています。現在管理しているのは7人のメンバー。それぞれ目指したいキャリアも、今注力したいことも異なります。一人ひとりにあわせて目標や伝え方を工夫することで、チームとしても個としても強い組織を創っています。一人では見られない景色も、チームであればより遠くを目指していける。その分喜びも大きいです。コンサルタントとしては、企業・求職者双方とも「ネガティブなギャップ」をできる限り少なくしたいと考えます。そのために「キャリアアドバイザーとして」「企業担当者として」そして「求職者様の友人として」の3つの立場からの助言を心がけています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「向き合いきれなかった」少し苦い経験を乗り越えて、成長 とある外資系企業のカントリーマネージャー採用をご支援させていただいた時のことです。企業様とも求職者様ともしっかりと向き合って、入社に結び付いた時は「本当にうまくいった!」と満足していました。しかし、その求職者様が、入社後数か月で退職となったことを聞きました。その理由が、役員クラスとの意見の相違であったとお聞きした際「本当に、自分はまっすぐ向き合っていたのだろうか?」と、自らを振り返るきっかけとなりました。良いところを見届けられることはもちろん嬉しいのですが、そうではない時も、最後まで見届ける責任が我々にはあります。改めてその人にとっての「ベスト」とは何か?向き合うとは何か?を根本的に考えなければならないと痛感しました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
プロとして、豊富な人生経験を踏みながら成長できる場所 学生時代は、サービス関連のアルバイトを3つ掛け持ちしていました。あらゆる人たちと接する中で気づいたのが「ギブギブギブ&テイク」の精神。相手に対し求めるものがあれば、まずは自分からたくさん貢献をしなければならないことを実感したのです。私自身もたくさんの人からの「ギブ」を受けて助けられたこともあり、直感的に「人材」に関する仕事がしたいと思い、人材業界を志しました。その中で同じ業界を志していた友人から「プロフェッショナルを目指す企業文化が、合うと思うよ」と勧められ当社を知りました。実際に入社当初から一人のコンサルタントとしてプロの仕事を求められる姿勢に惹かれ、ここでなら成長速度が上がると考え入社を決意しました。 |
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これまでのキャリア |
新卒入社後横浜支店の外資製造領域に従事、その後2022年1月に社内異動制度を用いて東京勤務へ。2023年7月にマネージャーを担当。 |