これが私の仕事 |
DXからセキュリティまで、多彩な社内開発の支援を行います 所属する「デジタルテクノロジーディビジョン」では、主に「社内SE」の採用支援を行っています。著名なスタートアップから従業員数数万人を超える超大手まで、さまざまな企業の「社内開発担当者」の採用を支援しています。企業の担当者様のお話を深くお伺いすると、DXや業務改革が目的の採用にもかかわらず、要件が一部に偏っていることもあります。より深いニーズを丁寧に聞き取り、顕在化することで会社としての最適な答えを探し求めます。それは求職者にとっても同じです。ネームバリューや給与の奥にある「本当に挑戦したいことは何か?」「どうして転職するのか?」を明確にして、よりリアルな言葉でお伝えします。これは、企業と求職者の両方を担当する「両面型コンサルティング」ならではのメリットとも言えますね。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
会社の知名度ではない、本質的な魅力が採用に繋がりました! 車のエアバッグなどを手掛ける、とあるメーカーのIT担当者採用に関わったときのことです。その企業様は、実績があるものの一般的な知名度が低く、IT人材の確保に困っているという課題をお持ちでした。現場の方と「企業としてのIT未来像」や「そのためにどんな人材が何名必要か?」を細やかに話し合い、一緒に採用フローを設定しました。企業の担当者と直接話すことで魅力を感じてもらいたいと考え、「オンラインカジュアル面談」の場を設定。「うちのこと、知らないですよね?」など、気軽な導入トークでフランクな雰囲気作りを行い、「昔ながらのシステムをゼロから作り直すというビジョン」「現時点から、IT人材を2倍に増員する人員計画」など、会社の魅力をアピールしました。結果、4名の採用が決定!二人三脚で成果を出す楽しさを実感しましたね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
これまでの経験、すべてを活かせるステージがありました もともと私は、損害保険の営業職をしていました。ただ、どんなに頑張っても成果が給与として還元されない状況もあり、これからも営業として長く働けるのだろうか?という漠然とした不安を感じていたのです。その際に、友人からの紹介で出会ったのが当社です。転職という、「人生の前向きな転機」に関わる営業という点と、これまでの営業経験があらゆるシーンで活かせる点に惹かれ、入社を決意しました。実際に転職したことで、学生時代の夢だった「誰かの人生をサポートし、人にために働ける営業職」を叶えられています。また、ポジション外の採用ニーズは別部署の担当者と一緒に動かしていけるため、各分野のスペシャリストが集い、JAC全社でバックアップできるのも楽しいですね!日々、新たな視点や気づきに満ちています。 |
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これまでのキャリア |
2021年7月入社後、デジタルテクノロジーディビジョンに配属。 |