これが私の仕事 |
エネルギー業界で、企業とともに変革期を築いています 主に電気・ガス・エネルギーをはじめ、インフラ領域をメインに担当しています。脱炭素化の流れもあり、2050年カーボンニュートラルに向け、変化の中にあるエネルギー業界。制度変更やエネルギーへの注目が近年上昇していることもあり、参入企業が増加。「競争にさらされる」ことが比較的少なかった業界において、「変革期」に携われることは、大きな刺激となっています。「インフラ」という業界の特性上、民間企業に加えて、政府や官公庁の方、大学教授ほか有識者の方々など、様々な関係者が事業に関わってくるのもこの業界の特徴。そのため、業界の方とお話する際恥ずかしくないよう、日々マーケットの理解に取り組んでいます。業界の方と直接お話するほか、実際に開発段階の洋上風力発電所へ向かうことも!行動力が成長へと繋がっています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
ご支援によって、大企業や業界にインパクトを与えられたとき 長い歴史を持つ、とある大企業のご支援に携わった2つのケースをお話します。いずれの企業さまも、近年の変革期を受けて、「変わりたい」という強い意志をお持ちでした。しかし、これまで培った歴史があり、なかなか根底を覆す動きができないという課題感もありました。1つ目の企業様に対しては、外部から従来のビジネスを熟知しつつ、変化する制度をキャッチアップして事業に落とし込める方を採用する事で、既存のビジネスと新たな分野を上手く融合する働きに繋げられました。2つ目の企業さまは、業界の「重鎮」と呼ばれる方にお声がけをし、管理職クラスでのご入社をいただきました。いずれの企業も、入社後にプレスリリースや新聞記事などで新たな取り組みを大々的に行っているのを見て、自分の支援が業界に関わっているのだと誇りを持ちましたね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自身の経験から、キャリアに悩む人の手助けをしたいと志しました 私自身、実は学生時代、進路にとても悩んだ経験があります。大学で生物学を学ぶ中で、「これを自分の仕事にするのは、何か違う」と感じてしまいました。それから、公務員への道や他のキャリアの選択肢、どの道に進むべきかを思い悩む時期があったんです。ふと「楽観的な自分ですらここまで悩むのだから。きっと同じ迷いを持つ人は世の中に多くいるんだろうな」と考えました。それが「人材」の世界に興味を持つきっかけでした。当社の特性である「両面型コンサルティング」は、人と企業の双方からお悩みを解決できる。さらに、成果主義のスタイルが自分に合っていると感じ、入社を決意しました。 |
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これまでのキャリア |
2019年新卒入社。リクルートメントコンサルタントとしてエネルギー&インフラディビジョンに配属。現在は6人チームのリーダーとして活躍。 |