これが私の仕事 |
2020年の新卒入社社員として、変化の時代に多くを学びました 私は2020年の4月に新卒入社をしたのですが、コロナウイルス蔓延による緊急事態宣言等の影響もあり、これまでの先輩達が経た過程とは全く異なる研修期間を過ごしました。4~5月はフルリモートの環境下でじっくりと学ぶ機会を頂き、6月からすぐに、新規企業に対し、電話やメールでのアポイント取得を実施しました。配属先の決定は11月頭と、配属までの期間も先輩方より長かったため、幅広い業界に触れる機会を頂けた事も印象的です。およそ4か月間の間に、新しいお客様から、過去先輩がお取引を行っていたお客様まで、実に20~30社超の企業様への訪問を実現できました。自ら顧客開拓を行うスタイルなので、実力が結果に出るやりがいもあり、また配属後もいくつかの企業様は、既に関係をつくれていたため、スムーズに提案ができましたね。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
各分野のプロフェッショナルと出会える、特別な経験 唐突かもしれないのですが、実は私、一人で黙々と勉強をすることがあまり好きではありませんでした。「向き合って黙々と…」というのが、あまり得意では無かったんですよね。入社して実感したのは、その道のプロフェッショナルの方々とお会いし、直接貴重なお話を聞けるという事が、自分にとって最適な「学びの機会」となっている事。管理職や経営者の方々から、直接今後どのようなビジネスを展開していくのか?日本経済や未来はどうなっていくのか?たとえば経済新聞などに出ていた情報を、直接経営者の方から展望とともに聞くことができるんです。とりわけ私が担当する「金融ディビジョン」は、これまで見えなかったお金の動きに関して数々の発見があり、視野が広がりました。この「学び」が、何よりもやりがいに繋がっていますね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
若いうちに、多くの人と出会い見識を広げる挑戦をしたい 教育学を専攻していたこともあり、元々大学三年生の12月ごろまでは教員を目指していました。ただ、様々な人と出会うなかで「社会に出て多くの経験をしている人は視野が広い」ことを実感しました。誰かに教える立場になるのであれば、「学校」以外の社会や世界を知っている人でありたい。そう志し、まずは自分の見識を広げ、成長できる環境に身を置きたいと考えたのが、就職活動のきっかけです。当社への入社の決め手は、「人材業界」で多くの人と接することができる事に加え、「実力主義」をうたっていた点も大きいです。実際にお会いすると、やはり人の人生をお預かりする責任を持つ方々だからこその、気遣いや思いやりある対応に感銘を受けました。働く先輩方の考えを聞く機会もあり、「ここでならば成長できる」と確信しました。 |
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これまでのキャリア |
2020年4月に入社、研修期間を経て11月、金融Professionalディビジョンへと配属。 |