業種 |
化粧品
化学/その他製造
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本社 |
京都
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コタは京都に本社を構える美容室向けの頭髪用化粧品メーカー。高品質でニーズに適った付加価値の高い製品を、全国の美容室を通じてユーザーに届けています。
また創業以来、「コンサルティング・セールス」と称する営業活動を展開。現状分析や目標設定などを計数的な側面からとらえ、美容室の成長をサポートする独自の「旬報店システム」を軸とした経営アドバイスを行い、美容業界の発展に力を注ぎ続けています。
コタでは、「コンサルティング・セールス」と称する営業活動により、単なる商品の販売・提供にとどまらず、いかにすれば美容室の経営課題を解決できるかを共に考え、提案していく営業スタイルを展開しています。例えば、そこで大きな武器となるのが独自開発した美容室の経営改善システムである「旬報店システム」。来店数や客単価などの営業データを基にした現状分析を行い、美容室と目標を共有した上で、達成に向けた具体策の提案、経営アドバイスを行っており、このシステムを活用することで、美容室の業績向上に大きく貢献しています。お客さまのパートナーとして信頼いただき、美容室のビジネスを成功に導くことこそがコタのミッションです。
「美容業界(美容室経営)の近代化」を創業精神に掲げつつ、付加価値の高い美容室向け頭髪用化粧品・医薬部外品の製造・販売を通じて、業界の発展を支えてきたコタ。独自のビジネスモデルを用いて、美容室の将来を共に考え実現していく「コンサルティング・セールス」を展開することで、競合他社とは一線を画した確かなポジショニングを確立。全国の美容室から絶大な支持を獲得することで、26年連続で増収を実現。2014年には東証一部上場、現在では東証プライム市場に上場をしています。業界トップレベルの健全性を誇る強固で安定した財務基盤を武器に、コタは美容業界のさらなる発展へチャレンジを続けていきます。
事業内容 | 美容室向けの頭髪用化粧品・医薬部外品の製造・販売 |
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創業精神 | ~美容業界(美容室経営)の近代化~
「美容業界(美容室経営)の近代化」とは、お取引先である美容室の経営を近代化するということであり、当社の創業の目的を明確に示したものです。 具体的には、まず美容室の業績を向上させることで着実に成長できる経営基盤を作り、年間を通じて利益を計上できる経営体質への転換を促します。そして、美容師さんの労務環境の改善や、将来の発展を見据えた人材育成に取り組みながら、永続的に発展し続ける企業に変化していただくことです。 当社は「美容室とともに歩む 美容室とともに発展する」という精神のもと、「美容業界(美容室経営)の近代化につながるかどうか」が、すべての判断基準となります。 |
設立 | 昭和54年9月27日 |
資本金 | 3億8,780万円 |
従業員数 | 385名(2024年3月期) |
売上高 | 91億3,600万円(2024年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 小田博英 |
事業所 | ◆本社
京都府久世郡久御山田井新荒見77 ◆COTA KYOTO Lab(京都府久世郡久御山町) ◆京都工場(京都府久世郡久御山町) ◆仙台支店(仙台市青葉区) ◆東京支店(東京都渋谷区) ◆COTA TOKYO スタジオ オフィス(東京都渋谷区) ◆横浜支店(横浜市中区) ◆千葉支店(千葉市中央区) ◆名古屋支店(名古屋市中区) ◆COTA NAGOYA スタジオ オフィス(名古屋市中区) ◆金沢支店(野々市市) ◆京都支店(京都市下京区) ◆COTA KYOTO スタジオ オフィス(京都市下京区) ◆大阪支店(大阪市中央区) ◆COTA OSAKA スタジオ オフィス(大阪市中央区) ◆岡山支店(岡山市南区) ◆福岡支店(福岡市博多区) ◆COTA FUKUOKA スタジオ オフィス(福岡市博多区) ◆熊本支店(熊本市中央区) ◆鹿児島支店(鹿児島市) |
沿革 | ◆1979年
9月:業務用頭髪化粧品の製造および販売を目的として、京都府久世郡久御山町に小田製薬(株)を設立 ◆1980年 7月:京都府久世郡久御山町に本社工場を竣工 9月:化粧品製造業の許可取得 12月:医薬部外品製造業の許可取得 ◆1984年 7月:本社工場北側隣地に物流倉庫を竣工 ◆1985年 4月:京都府久世郡久御山町に情報研修室を開設 ◆1987年 4月:名古屋市名東区に名古屋営業所を開設 ◆1988年 3月:本社工場南側に工場増設 4月:金沢市に金沢営業所を開設 10月:東京都渋谷区に東京支店を開設、名古屋営業所を名古屋支店に呼称変更 ◆1989年 5月:鹿児島市に鹿児島営業所を開設 ◆1990年 4月:情報研修室を京都営業所に呼称変更 8月:金沢市に金沢営業所自社ビルを竣工し、前事務所より移転 ◆1991年 10月:本社敷地内に営業棟を竣工 ◆1992年 10月:熊本市に熊本営業所を開設 ◆1996年 11月:岡山市に岡山営業所を開設 ◆1999年 4月:大阪市浪速区に大阪営業所を開設 ◆2001年 1月:商号を「小田製薬(株)」から「コタ(株)」へ変更 ◆2002年 4月:仙台市泉区に仙台営業所を開設 9月:大証二部上場 ◆2004年 3月:東京支店を移転し、研修スタジオを設置 ◆2005年 3月:本社敷地内に社屋を竣工し、研修センターを開設 4月:金沢営業所を金沢支店に呼称変更 7月:名古屋支店を移転し、研修スタジオを設置 ◆2006年 8月:岡山営業所を移転 10月:大阪営業所を移転 12月:京都営業所を移転 ◆2007年 6月:横浜市中区に横浜営業所を開設 12月:本社敷地内に社屋を竣工し、研究設備を拡充 ◆2008年 7月:千葉市中央区に千葉営業所を開設 12月:鹿児島営業所を移転し、研修スタジオを設置 ◆2009年 11月:金沢支店を移転し、研修スタジオを設置 ◆2010年 3月:熊本営業所を移転し、研修スタジオを設置 ◆2011年 3月:仙台営業所を移転し、研修スタジオを設置 ◆2012年 3月:本社近隣に京都工場を竣工 ◆2013年 4月:岡山営業所を移転し、研修スタジオを設置 7月:大阪証券取引所と東京証券取引所の市場統合により、東京証券取引所市場第二部へ株式を上場 ◆2014年 3月:東京証券取引所市場第一部へ株式を上場 12月:コタ パーク スタジオ 開所(東京) ◆2017年 11月:COTA KYOTO スタジオ オフィス 開所(京都) ◆2019年 9月:営業第一部・京都営業所を移転 ◆2020年 4月:仙台・横浜・千葉・京都・岡山・熊本・鹿児島の計7営業所を支店に呼称変更 ◆2021年 1月:名古屋支店を移転、COTA NAGOYA スタジオ オフィス 開所(名古屋) 6月:東京支店を移転、COTA TOKYO スタジオ オフィス 開所(渋谷) ◆2022年 4月:東京証券取引所プライム市場へ株式を上場 6月:COTA KYOTO Lab 開所 ◆2023年 3月:大阪支店を移転し、COTA OSAKA スタジオ オフィス 開所 4月:福岡市博多区に福岡支店、およびCOTA FUKUOKA スタジオ オフィスを開設 |
HP | https://www.cota.co.jp/ |
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