業種 |
商社(事務機器・OA関連)
商社(紙)/その他商社
|
---|---|
本社 |
佐賀
|
明治7年、創業者の永池幸兵衛が、和紙・襖紙・文具の卸小売商を興したのが永池のはじまりです。現在は和洋紙・文具・オフィス家具・事務機器・紙製品・園芸資材等の総合卸業として、2,000社とお取引をいただき、オフィスの「困った」をトータルに解決しております。
佐賀県佐賀市を中心に、長崎県長崎市、福岡県大野城市、東京都三鷹市に拠点を置き、営業エリアは全国になっております。
快適なオフィス環境づくりの第1歩は、お客様のお話に耳を傾けること。そのためには、お客様との密なコミュニケーションや「ちょっと不便だと思っていたんだ」など、企業が抱えるお悩み事にそっと寄り添うことが大切です。160名ほどの会社ではありますが、地場のトップ企業様ともを長く信頼関係を築き、お付き合いを続けてこれました。当社の1番の強みは、自信を持って当社のスタッフ、「人」だとお答えいたします。地域やお客様の変化に目を向け、人と人との繋がりを一番に考え営業を行っています。『この商品が買いたい!』ではなく『あなたから商品が買いたい!』お客様にそう思っていただけるよう、社員の【人間力】を大切に育てます。
当社は、1874年に創業し、明治・大正・昭和・平成・そして現在の令和と、5つの時代を歩んでまりました。時代の変化とともに取り扱う商材を増やし、現在は印刷洋紙、園芸資材、文房具、オフィス家具、OA機器、建材、OAフロアやサイン工事等の内装工事まで多岐にわたっております。佐賀を本社にかまえながら、九州一円、東京営業支社においては全国をフォローし、これまで2000社以上のお客様とお取引をさせて頂いております。今後もお客様にとって最高のサービスをご提供できるよう、努力してまいります!
当社のテーマは「つなぐ」です。お取引先様から仕入れた商品をお客様へただ販売するのはでなく、長い歴史のなかで得てきた専門的な知識やアイデア、ノウハウを+αとしてご提案することが、当社の介在価値だと考えております。たとえば、印刷洋紙であれば、紙の用途や品質を検討・調査し、そのお客様が求める「理想の1枚」をご提案しています。また、当社は9割が新卒採用での入社です。当社では社員のことを家族同然と考えています。教育や研修はもちろん、それぞれの個性が活かせるような職場づくりで、みんなが笑顔で「永池に勤めてよかった」そう思っていただける企業を目指しています。
事業内容 | 和洋紙、文具、オフィス家具、事務用品、
事務機器、紙製品、園芸資材等の総合卸商。 【取り扱い商品(一例)】 ■事務機器/オフィス家具 ・チェアー ・テーブル ・ロッカー ・間仕切り ■事務用品 ・文具製品 ・のり ・ホッチキス ・電卓 ・生活雑貨 ・事務機器/家電 ・紙製品 ・知育商品 ■紙/紙製品 ・上質紙 ・塗工紙 ・環境対応紙 ・複写紙 ・ファンシーペーパー(色物、柄物、凹凸、和紙) ・合成紙 ・プリンター対応紙 ・証書紙 ・封筒、名刺 ・個人情報保護紙 ・機能紙 ・ラッピング、包装 ・パッケージ、段ボールケース ・シール、店舗ディスプレイ ・手提げ袋 他 |
---|---|
設立 | 1974年3月 |
資本金 | 7,000万円 |
従業員数 | 159名(2024年2月末現在)
※ 役員、アルバイト・パート除く |
売上高 | 79億1,000万円(2024年2月末現在) |
代表取締役社長 | 永池明裕 |
事業所 | 本社
佐賀県佐賀市高木瀬町大字東高木262-1 長崎支社 長崎県長崎市田中町1235番2 長崎卸センター内 福岡支社 福岡県大野城市大池2丁目24-6 配送センター 佐賀県佐賀市日の出1丁目16番30号 東京営業支社 東京都三鷹市下連雀6-1-33 三鷹ビル 4階 A |
売上高推移 | 2011年度 72億2,000万円
2012年度 75億3,000万円 2013年度 80億7,000万円 2014年度 82億5,000万円 2015年度 81億4,000万円 2016年度 80億7,000万円 2017年度 84億8,000万円 2018年度 81億1,000万円 2019年度 77億9,000万円 2020年度 74億0,000万円 2021年度 72億8,000万円 2022年度 78億1,000万円 2023年度 79億1,000万円 |
主な取引先 | (株)ハンズマン
(株)ドン.キホーテ 福博印刷(株) 誠文堂印刷(株) (株)コーユービジネス |
関連会社 | 合資会社永池本店(不動産賃貸業)
永池ICT-LAB株式会社(PC通信機器卸売業) 株式会社テラダ(文具・事務機器卸売業) |