プラチナゲームズ株式会社プラチナゲームズ
業種 ゲームソフト
本社 大阪

先輩社員にインタビュー

小山 慶太
【出身】神戸電子専門学校 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 プラス要素で「クオリティ」を仕上げていく
アーティストがつくった素材をゲーム内に落とし込み、組み立てる役割を担う、プログラマーをしています。主にボスキャラクターをメインに担当し、「どういう攻撃アクションをするのか」「どんな演出を入れるべきか」などを、企画資料を見ながら検討します。プラス要素で「クオリティ」をどんどん上げていく、本当に楽しい仕事です。日々チャンスも多く、入社半年後には盛り上がり真っ最中のプロジェクトに配属されたこともありました。これまで味わったことのない忙しさでしたが、 実際にどういったセクションがどのような流れで動いているのか…ゲームづくりの基本を学ぶことができて、大いに成長を実感しましたね。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
手段を問わず、最高のゲームに携わりたい
この職種の醍醐味は、プラスの提案ができるところ。アクションシーンでさらに迫力をつけたいと思い、ステージの支柱が崩壊する動きを実装したことがあったのですが、ディレクターから絶賛されたんです。今後は、プロジェクトのリードプログラマーになりたいです。そして5~10年後には、複数のプロジェクトを掛け持つマネージャー職に。「おもしろいゲームをつくりたい」という目標は変わらないので、それを達成できるためならある意味プログラマーという職種にこだわりはないのかもしれません。手段を問わず、最高のゲームに携わりたいです。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 「没入感」あふれるゲームをつくりたい
ゲーム業界を志したのは、落ち込んでいた時にプレイしたゲームに救われたのがきっかけでした。作品の世界に入り込んで、感情移入する感覚…こういった人の心を動かすゲームを自分でもつくってみたいと強く思いました。そこからプログラマーの専門学校に入学し、就活イベントでプラチナゲームズに出合いました。僕は就職作品として「刀を使った三人称視点アクションゲーム」を制作したのですが、その際参考にしていたのが「NieR:Automata」。同作の開発を務めた会社とあって、プラチナゲームズはアクションゲームに特化した企業という印象でした。感情を動かす「没入感」あふれる作品に自分も携わりたいと考え、入社を決心しました。
 
これまでのキャリア アプリケーションプログラマーとして、アーティストがつくった素材をゲーム内に落とし込み、組み立てる役割を担っています。

この仕事のポイント

仕事の中身 趣味・プライベートシーンを楽しくする仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 新しいモノを生み出す力が身につく仕事
特に向いている性格 大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

プラチナゲームズで働く上で大切なことは、「ゲームクリエイターであることを忘れない」という気持ち。自身のセクションに留まった業務だけをしていれば良いという状況は決してなく、「おもしろい」を追求するためにセクションや上下関係の垣根を超えて活躍ができる熱意が必要です。幸いプラチナゲームズでは、情熱を表現する場がたくさん用意されています。一緒に最高のゲームを生み出す力になりましょう。

プラチナゲームズ株式会社の先輩社員

ずっと記憶に残り続ける、誰かの神ゲーをつくる

工藤 夏鈴
秋田公立美術大学

入社したからには、世界最高峰のアクションゲームを!

石川 卓磨
東京電機大学

自分しか知らない、緻密なこだわりを作品に

チェ ヒジョ
洗足学園音楽大学

この企業に注目している人は、他にこんな企業に注目しています

気になる 気になるリストに追加済
閉じる
ログイン・会員登録
ご利用にはログイン、または会員登録が必要になります。
閉じる