これが私の仕事 |
不動産業の事務、経理。電話応対や接客、入出金の管理。重要事項説明。 事務としては、お客様や取引先からの電話対応や、来社されたお客様の接客を主に行っています。来社されたお客様に喜んでもらえるように季節ごとに接客の工夫やイベントを考えたり、実際にお家を建てられるお客様のワクワクした表情を見たりすることができる楽しさがあります。
経理としては、不動産売買に関わる入出金を確認、管理し、入力する業務や、領収書の発行、公共料金や不動産取得税、取引先からの請求書など支払状況の管理を行っています。簿記や宅建士の勉強で学んだ知識が実際の業務にどう関わっているのかがわかったり、日々新しいお金の処理の方法を覚えていったりと、新しいことにも挑戦できることが魅力だと感じています。
他にも、宅地建物取引士としての資格を生かして、売買契約に立ち合い、重要事項説明をしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
毎月の支払処理一通りを自分の力でできた。 経理の仕事を始めてから、毎月行う支払処理を段階的に教えていただきました。最初は簡単な処理から始め、先輩に確認してもらう流れで進めていましたが、覚えておくべきことも多く、月の多くの時間を割いて処理を行う必要がありました。月や内容によって例外的な処理が必要だったり、注意してみるべき部分があったりと、責任感のある仕事ですが、確認漏れや認識の甘さからミスをしてしまい、先輩や上司に迷惑をかけることもありました。しかし、先輩にアドバイスをもらって再確認の徹底や入力の仕方を工夫し、先輩の力添えで入力を格段に速く行うことのできるようなシステムを導入していただいた結果、業務にかける時間を短縮した上で大きなミスなく一通りの業務を行うことができました。支払日の入力で残高があった時の達成感は今でも忘れられません。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
地域に根差した会社で何でも挑戦できる雰囲気があった。 大学まで愛知で過ごしていた私は大学のゼミ活動や卒論執筆における調査をきっかけに大阪に興味を持ち、大阪中心で就職活動を行いました。また、大学時代4年間、家具量販店でアルバイトをしており、新生活を迎える人のお手伝いをすることの楽しさを知り、同じく新生活を始める方に触れる不動産という職種に漠然と興味を持ちました。その中でもミヤマ産業は南大阪という地域に根差した企業であり、お家の打ち合わせも自社の設計士が行っているということで自分の学んだことや興味を持っていることにマッチしていました。加えて、説明会や面接を通して、事務や経理職でも、資格や業務などの面で様々なことに挑戦できる社風があることを知り、いろいろなことに挑戦してみたいと思い、ミヤマ産業に就職を決めました。 |
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これまでのキャリア |
事務(1年間)→事務兼経理(現職・今年で4年目(事務は5年目)) |