本日は、地元が庄内地域外にある方向けの社宅(単身用借上げアパート)について紹介したいと思います。
当社の社宅は、会社から最上川を越え車で15分ほど走ったところにあります。
あれ、少し遠いな、と思ったかもしれませんね。でも、社宅の周りにはスーパーやコンビニ、飲食店がたくさんあり、生活を送るには(会社付近より格段に)便利な立地なのです!
とても快適に過ごすことができて、よいところは挙げればたくさんあるのですが、ここではその中の2点を紹介しましょう。
まずは何といっても、家賃。
ふつうにアパートを探して入居をするよりも、住居費を大きく抑えることができます。
支払いも給与から天引きとなるので、契約や手続きの煩わしさがほとんどありません。
(ただし光熱費は自己負担です。)
そして、同僚が近くに住んでいるということ。
新しい土地での生活を始める人にとっては、このことが大きな安心になるのではないでしょうか。
同期の友人を気軽にご飯に誘ったり、本や漫画を貸し合ったり、ちょっと車を出してもらったり…そんな近所付き合いが簡単にできるのも、ひとつの魅力です。
社会人になるということはすなわち、新しい生活を始めるということでもあります。
もちろん、食べるもの、着るもの、住むところ、時間の使い方なんかは人それぞれ。もしかするとほとんど変化がないという人もいるでしょう。
けれど、来春のことを少し具体的にイメージしてみて、より良い暮らしにするための準備をするのは、大切なことです。
皆さんもどうぞ、就職活動の折には、新生活のシゴト以外の部分についてもじっくりと考えてみてください。